ってドキッってするようなタイトルですが、
これは去年秋ごろ公開だった映画で、今はDVDで出てるオススメな映画です(‐^▽^‐)
とても映像も綺麗でまた機会あれば見てみてね☆
この映画はその頃付き合ってた元彼女と大阪の道頓堀のトコにあった古い映画館で見ました。古かったのですが、逆にそれが趣きのある雰囲気だったんですよねー
その時彼女は大阪にいたので会うのに通ってたって感じでした。
あらすじは、玉木宏と宮崎あおいの学生の頃の思い出を交えたようなそれぞれが片思いな話で、気持ちに気づいたときには彼女は姿を消してしまっていて、、って内容ですー
映画を見たときは感動泣とかあまりしないのですが、これは見終わった後、何故か涙があふれてしまいました。
学生のときのこと思い出したってこともあったと思うけど、隣にいた彼女も泣いていて、、
涙があふれた訳は、
隣を見たら彼女がいるってことにどこか安心した気持ちがあったのか、
なんか漠然とした気持ちのズレに将来の予感がよぎったのか、
その頃はわからなかったんですが、今思うとそんな予感があったのかなって思います。
その映画館も、今年の春に閉館となりました。もうなくなってしまいましたが一回見れただけでもそこが気持ちの中に残って良かったって思います。(^-^)