以前にもカシオの腕時計恐るべしというブログを書いたけど、今回も改めてそう思った次第。というのも、電池交換をしてみたから。

このモデルはもう今販売されてないと思う。相当古いモデル。似たようなモデルは今も売られているが。普段自分が使っている新しいタイプの(といっても、もう10年ぐらい使っているけれど)ウェーブセプターよりもこの旧式のものは時計本体の厚みがちょっと分厚い。

それは良いとして。

太陽の光にしっかり当てれば電力復活するんだけど、部屋に置いててあんまり使ってないとすぐに電池が切れたり時刻が狂ったりしてしまうので一度電池交換を自分でやってみようと。古いモデルだし。

家にあった、ごく小さいマイナスドライバーがあれば、なんと10気圧防水と言いながら、裏蓋普通にネジで止めてあるだけなんで、普通に外せるんだわ。


こういう、自分でもある程度修理ができるように作ってあるところが素晴らしい設計だと思う。それでこのネジを四角4カ所普通に外せばフタが外れて、裏蓋にはパッキンがあって、それで防水になっているだけというシンプルさ。まぁ10気圧防水だったら実質生活防水なので、風呂に入る位とかプールとかするぐらいなら余裕でしょう。ダイビングするわけじゃないから。それで裏ブタの中にあるプラスチックの内フタめくると、もうそこにはボタン電池が見える。写真は撮ってないけど、そのボタン電池を固定してあるペラペラの金具をどうやって外したらいいかわからなくって。でも今はYouTubeで何でも調べれる。どなたかがやり方を解説してたので、そのやり方を真似てみたらなるほどこうやって外すんだねとわかった。

具体的な道具としては、別に細いピンセットなど要らず、家にある裁縫用の針もしくは安全ピンの先で充分に薄い固定金具のロックを外すことができた。ボタン電池は1616というタイプ。1500円位で買った。百均で売ってるやつは出力が違うのでダメらしい。ちゃんとカシオ純正のやつを買った。

ちなみに、その古い方のボタン電池を外すときに、ご丁寧に説明文が貼ってあって、そこに書かれている事は、電池交換をした後は、A Cと書かれている部分とマイナス➖と書かれてあるポイントを2秒間ショートさせてくださいとのこと。よく見るとすぐわかる。なるほど、こことここを何かの電極でショートさせればいいんだね。電極は何か適当な電線みたいなものを使ってショートさせた。それこそクリップでも良いんだろう。これがつまりリセット操作になるらしい。ともあれ、そのようにして後は蓋とかパッキンの周りに付着した汚れなどをきれいにして元通りネジで蓋を閉めた。本当であればパッキンを新しいものにしたほうがいいんだろうけど、まぁちぎれてるわけでもないのでそのまま利用した。それでも全然大丈夫だと思う。

後はネットの説明書に従って時刻合わせをした。すごいもんだね。これでまた延々と生きることができるわけだ。この腕時計は。そしてものすごく安いわけですよ。

山田五郎さんはクオーツ時計はあまりロマンを感じなず、機械式時計専門だったようだけど、自分はやっぱり正確さと、そしてソーラーパワーの電池交換10年以上不要というのに素晴らしさを感じてしまうなぁ。機械式時計の場合、いくらパーペチュアルカレンダー機能が付いていても何ヶ月か使わずに止まってたとなると、パーペチュアル機能は完全にわけわからなくなるからなぁ。その点電波だったらすぐに今が何日で何曜日か表示されるからね。まぁ正確性で言えば、スマートウォッチが1番なんだけど、スマートウォッチはいちいち充電しないといけないからね。

とにかくこれで電池新しくしたので、もう当分は暗いところに置いてたって狂う事は無いはずだ。これでもしやっぱり狂うようであれば、そもそもコンピューターがおかしいとことになるので、さすがに廃棄処分だろうけど、多分大丈夫でしょう。

日本の優れた技術が今は中国とか外国で生産されているものがほとんどなわけで、例えば聞くところによると、ヤマハとか国産バイクのうち、国内で作られているのはほんとに数パーセントだけだとか。

そういうことをするから、世界中に模造品が広まるわけだけど、地球全体人類の幸せを考えればそれは良いことなのかもしれない。特に日本は安くて良いものを世界中に広まらせることが得意だからなぁ。中国もどちらかと言うとそういう思想だよね。アジア人はそういう考えがあるのかしれん。お金儲けのためにも。


 追記 その後、時計内が曇ってしまった。しばらく乾燥させておこう、、、