京慎:この世界に生まれ落ちた日
産声を上げ叫んだあの日から
消えない衝動があるんだ 希望の唄
慎:黒板に書かれた文字だけ
必死にノートに写していれば
怒られることなんてなかっただろうけど
京:バレないように書き殴った
あの落書きと自作の名言が
果てない想像力を僕にくれた
慎:時が経って夢も変わって
どうだい?今の僕は
京:胸を張れるような僕でいたいな
京慎:まだ、まだ、まだ、終わってないさ
京:あの頃の僕の声がする
京慎:描いたイメージの向こうへきっと行けるさ
慎:不器用な僕の声がする
京慎:この世界を変えるくらいの
根拠のない自信が突き動かした
大丈夫 足跡は今日に
慎:続いている
慎:泣いて、泣いて、生まれたから
笑って、笑って、生きていたい
京(↑慎):未来は誰にもわからない
でもそれはきっと僕がこの手で
選んで、掴んで、変えていける
そうだろう?
慎:時が経って夢も変わって
どうだい?今の僕は
京:胸を張れるような僕でいたいから
京慎:まだ、まだ、
慎:願い
京慎:続けていたい
慎:ここにいる僕の声がする
京慎:描いたイメージの向こうへ迷いながらも
京:不器用な僕のままいけ
京慎:この世界に生まれ落ちた日
産声を上げ叫んだあの日から
消えない衝動があるんだ 希望の唄
京慎:泣いて、泣いて、生まれたから
笑って、笑って、生きていたい
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