有:さぁ手を繋いでまた歩き出そう
ぼんやりと浮かんだ月を見上げて
山:まだ上手く形に出来ない
作っては壊す毎日 桜が舞ったら
知:花火になって落ちる秋雨 雪へと変わった
裕:それでも僕らはまだここにいる
伊薮:闇にのまれそうな夢を見たら
すぐ側で光になり君を導くよ
髙光:その涙に色をつけて描く
7色に輝く虹は空を駆けて
明白へと繋いだ
知:もうサヨナラの時間が来て
最後だと言い訳のかくれんぼ(有)
裕:夕焼けに細く伸びる影
消えそうな形 なんだか心細くて
山伊薮:闇にのまれそうな夢を見たら
すぐ側で光になり君を導くよ
有髙光:その涙に色をつけて描く
7色に輝く虹は空を駆けて
明日へと繋いだ
伊:気付かない 気付けない 日々の上に咲いて
薮:不確かな希望は どこか頼りなくて
髙:だけど肩寄せ合い繋がり合う 光:心の音に花咲く
知裕:その意味は嘘じゃないんだ
有:忘れられない日々 胸の奥底
いつだって いつまでも 思い出せるから
山:そう何も怖くない 怖くはないよ
何度でも 君の側で言い続けるから
有:「ただ僕を信じて」
(薮)闇にのまれそうな夢を見たら
すぐ側で光になり君を導くよ
その涙に色をつけて描く
7色に輝く虹は空を駆けて
明白へと繋いだ
知裕:Believe me...
Believe me...
山:「Believe me」