こんにちは。ほあんかんです


今日も寒いね


(って、マサミちゃんが言ってたよ。ぼくは、ぬいぐるみだから、よくわからない!)
今日は、みなさんにお知らせ

なんと、トムくんが書いた小説
「夢入り娘」が、 App Store

で、 iPhone & iPad 向け電子書籍の形で発行されました

ぼくも読んでみました。面白くて、ぜひみんなにも読んでほしいなと思うから、ぼくの目線でまとめたあらすじ・感想なんかを、ちょっと勝手に書いてみようと思います

(以下、個人の偏った意見が大いに含まれます。予めご了承下さい)

あらすじ

2人の主人公、弁護士・木下昇(25)とその従妹・黛子(15)。
彼らの暮らす平和な町で、ある日、世間を揺るがすひとつの大きな事件が起こる。
1人の男が、実の息子を手にかけた殺人事件。
仕事柄、事件に足を踏み入れていく昇……
一方、それに比べたらとても些細な、しかし当人たちにとってはとても大きな出来事もまた起こる。
恋愛、家族との関係、進路……そういった一気に降りかかってくる問題に直面し、自身の感情に負けそうになりながらも、道を探し歩いていく黛子。
多感な時期を過ごす、脆いとさえ思える彼女を、大切に守っていこうとする昇。
思春期の娘を男手一つで育てる難しさを実感しながら、大事に思うからこそ気持ちがすれ違ってしまう不器用な父親。
そして、そこに忍び寄る、もう一つの事件の影。
人間は、独りでは生きていけない。それは煩わしくもあるけれど、でも、とても温かくもある。
家族とは何か、愛とは何か……そんなことを考えさせられる作品。

感想

はっきり言ってしまうと、事件を解決していく、という類の話ではなくて、登場人物たちの複雑な心情やその変化がメインに描かれています。
推理小説・探偵小説を期待して読むと、あれれ?となるでしょう。
しかし、各人の心理描写の巧みさには、目を見張るものがあります。
なんといっても、黛子の心のリアルさ。子どもと大人の狭間に揺れる女の子の心を、見事に描き出していると感じました。
ぼくは、ぬいぐるみだし、パンダだし、男の子だし、まだ3歳だし、進路を考えたこともない。うちにいる人間は、いい年した大人たちだ。だから、10代半ばの人間の女の子一般が何を考えて日々を生きているのか、ぼくにはわからない。
それでも、きっと、勿論全員とは言わないけど、彼女のような心と心の葛藤は、そういった年代の子たちの多くが持ち得るものなんじゃないかな、と思います。
すべてが明るく、何事も起こらない……それだけが幸せではありません。黛子たちの物語は、むしろその逆。でも、険しい道を歩んでいくことは、不幸だといえるのでしょうか?困難に立ち向かっていってこそ、本当の幸せに気づけるというものではないでしょうか。
色々あったけれど、最後には笑顔で日々を過ごせる。読んでいるぼくも、あたたかな気持ちになる。
そんな良作だと思いました。
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ふぅ。長い文章を書くのは慣れてないから、ちょっと疲れちゃった


少しでも気になった人は、無料アプリなので、ぜひ読んでみてね
iPhone・iPad向け電子書籍アプリ「夢入り娘」
★トム先生の作品が読めるのは、App Store だけ!!!
……じゃなくて、iPhone や iPad を持ってない人も、パソコンでも読むことができますよ


(実はぼくもパソコンで読みました)
(多分、ePub版ってのがあるから、各種電子書籍リーダーでも読めるんじゃないかなと思います。ぼくは詳しくないの、ごめんね

)
PDF・ePub・web版「夢入り娘」
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