犯人ともみ合った後の身体の様子は、


微熱と疲労感はまだある。

筋肉痛だったらしい、足や腕の痛みはだいぶ和らいだ。

枕をあてているのも痛かった首は、足や腕の痛み程の回復ではないけれど、和らいできた。

跳ね除けられた際に転んだ時に打ったと思われる、右肩から背中の痛みは残っているが、手を挙げたり、力が必要な時以外は、だいぶマシになってきた。


問題は、跳ね除けようとして、犯人が押していたと思われる、左胸の下部の肋骨の辺り。

ここは、広がりボヤけていた始めと違い、痛みはますますはっきりとして、場所もピンポイントではっきりしていて、

息をしても、身体を曲げたり、少し捻るような動作をすると、酷く痛い。

横に寝る時や、起き上がる時には、唸ってしまう。

咳が出る時には激痛になる。

昨夜は、寝返りも打てないし、咳が出ると痛いので、ほとんど眠れなかった。



警官にも話したが、私には特異体質がある。
それで、風邪を引いただけだが、今、医師から少しでも回復しないようなら入院と言われていた所だ。

体質は、原発性(先天性で、それが原因になり、他に病気がでると言う意味)免疫不全、

それで、今、症状の一つに喘息が出ている。


咳は出続けていて、痛みに耐えて頑張っている。 

そして、一度炎症を起こすと、私の身体は二年でも三年でも痛いまま治らない。

細胞が回復しにくいからだ。


もしかしたら肋骨にヒビが入っていると言う可能性もあるが、

今のままでは、病院に行きたくはない。