Is this the real life | ホアロハのブログ

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ハワイ好き、旅行好き、車好き、波乗り好き、音楽好き、アメリカナイズな物が好き!

Is this just fantasy 
Caught in a landslide
No escape from reality 


おはようございます、とーるです。

8月も終わりに近づき、
日が落ちるのも早くなってきましたが、
まだまだ暑いですね。

夏の催し物と言えば
花火やお祭りが思い浮かびますが、
涼を取るものと言えば怪談ですね。

ちょうど『チコちゃんに叱られる!』でも
「なんで夏に怖い話をするの?」と
取り上げられていたのですが、
江戸時代に企画された
妖怪を扱った演目が好評で、
毎年の恒例になったのだとか。

みなさんは怖い話は得意ですか?
とーるはそうでもないです(笑)
小学生の頃は夜自体怖かったくらいです…

中でも人形が動いた…
みたいな話は怖いですよね?
髪が伸びるとか向きが変わったとか。
人形のホラー映画と言えばこれですね。
人形を怖いと思う感情は
世界共通なのかもしれないですね。
(お人形さんに偏見があるわけではないです
 それだけは真実を伝えたかった)



背景などの話はこれくらいにして、
せっかくなので怖い話ついでに
とーるとっておきの怖い画像を
お見せしたいと思います。
※心臓の弱い方は注意してご覧ください。



















うらめしや〜
(暗くてわかりづらい上に
 幽霊というか使徒みたいですね笑)

ハードルを上げるだけ上げて、
予想を大幅に下回るクオリティの画像を
載せていくスタイル…(笑)

マスクの下では頑張って
怖い顔をしていると思ってください(笑)
マスクなしも撮影してみたのですが、
さすがに気持ち悪過ぎてやめました…

「電池がもったいないからダメ!」
と親や先生に叱られる、ライトを使って
人を驚かせるこの遊び?おふざけ?
子供の頃やった方、いると思います。

なぜ今回これをやったかと言うと
QueenのBohemian Rhapsody の
ジャケットやミュージックビデオを見ていて
「これに似ているんじゃないか?」
などと思ったからです。
だから今回の1枚目は
ジャケットに出来なかったんですね(笑)
(みなさんはこの映画観ましたか?
 とーるは珍しく映画館で観ました!
 父親と和解する場面に感動しました)

でも実際やってみたら
ライトの光が強過ぎて
イメージ通りには撮影出来ず、
ジャケット通りにはなりませんでした(笑)
まぁ、ジャケットのは淡い光で
上から照らしているみたいですからね…





…えー、気を取り直しまして、
今度こそ怖い話を。


学校からの帰り道、
川の側を通っていました。
そこは近くに赤水門と呼ばれる
大きな水門のある河川です。

大人になってから知ったのですが、
上流で洪水が起こるたびに
水死体が流れついたり、
水死体にまつわる心霊現象が起きたりと、
心霊スポットとして有名な場所でした。

水門の近くにお地蔵さんがあるのですが、
誰の仕業なのか、首がありません。
噂では首を失くした水死体が
持っていったとも言われています。

ある日、いつものように下校していると
川辺で探し物をしているような雰囲気の
男の子を見かけました。

近くでキャッチボールをしていて、
ボールを失くしてしまったのかな…
そう思いながらも
その日は通り過ぎました。

しかし、またある日、
同じ場所で同じように
探し物をしている男の子を見かけました。

その時は特に警戒心や恐怖心もなく、
気になったので声をかけてみました。
今にして思えば霊的な何かに
引きずられたのかもしれません。
「何か探しているの?」
「ない…」

男の子と話し始めた途端、
周りの空気が変わり、
男の子の首から上が
ぼんやりして感じました。
「ない?何がないの?」
「どんなに探してもないんだ…」
















「この…」

















話のオチが!

…とまぁ、ただの創作です。
本当の怖い話じゃなくて安心しましたね。

何となく作った文章でしたが、
割と雰囲気出ていて、
本当に怖い話かと思いませんでしたか?
自分の才能が怖い…(笑)

などと馬鹿な事を言っているとーるに
読者様が違う意味で恐怖したであろう、
ここでさらに追い討ちの一句。

寒気する おかんが言った「それ悪寒?」







……




寒くなり過ぎて風邪をひかれても
とーるは一切責任を取れません(笑)