お疲れ様です。ほーです。

 

普段は工事観察ばかりしていますが、たまにはブロガー死語?らしいことでもしてみたいと思います。

一般的なガジェットレビューとは少し違う感じになるかもしれませんが、欲しい情報見ていくだけでもいいのでお付き合いください。

 

↓というわけで今回ご紹介するのはこちら↓

 

SONY LinkBuds S

ソニーのほぼ最新の完全ワイヤレスイヤホンです。

某Jのグループを推していたところCMコラボが決まり、いろいろ調べて狙っておりました。

 

色は現在4パターンありますが、私はブラックを購入。

↓商品はコチラ↓

 

【メーカー商品概要はコチラから】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっそく開封を。

 

バーコードなど載った紙をはがした状態。いい質感(リサイクルかな?)

 

空けて中箱を取り出すとこんな感じになっています。

 

さきに付属品をご紹介。

説明書とサポート案内、USB AtoCケーブル、イヤーピース群。

 

本体に参りましょう。

紙に縛られていました。勝手に開いちゃこまりますからね。というか軽くてびっくり。

 

紙を取るとこうなります。

 

取り出すとこんな感じ。

マットな質感で高級感があります(実際だいぶ高い方ですが)

ヒモなど付けられるような穴はありませんので、必要な方は適当な別売アクセサリ等で対応するしかなさそうです。

 

フタを開けて取り出し装着するとペアリングできるようになります(細かいところは書きませんが)

スマホの設定からペアリング。

AndroidではGoogleアシスタントが反応していろいろ設定させられました。

そしてほとんどの場合、アプリ「Sony Headphones connect」を入れることになると思います(アプリは後に解説します)

 

 

さて、まずは付け心地ですが、適正サイズ着用でも最初はすこし浮いているように感じました。慣れるとノイキャン時は軽く耳栓しているような感覚です。落とさないか不安はありますが、付け外しするのをたとえ落下しても大丈夫な(隙間の少ない)場所に限れば大丈夫でしょう。

以前使っていたイヤホン(Powerbeats/廃版?)がかなり”付けてる感”の強いイヤホンだっただけに、かなり楽になりました。マスクのひもやメガネのつると接触することもなく好感触です。が、ニット帽を深めにかぶったりと耳に覆いかぶさる系のものを付けると擦れて音は鳴ります。しょうがないですね()

長時間付けっぱなしも想定の機能なんでしょうが、1~2時間くらいで外したくなるタイミングはありました(どうせ最大6~9時間で電池切れしますが)。耳の健康のためにも外したくなったら適度に外しましょう。。。

 

ノイズキャンセル機能は初体験だったので正直に書きますが、思っていたよりは消えない音が多い印象です。

自室だとエアコン・空気清浄機・サーキュレーターの音はほとんど消えますが、この記事を書いているキーボードの打鍵音はそれなりに聞こえます。

皿同士が接触したときなどの比較的高い音はかなり聞こえてきます。(高音は技術的に厳しいのかもですが)

電車を利用してみると、走行音が少し聞こえるほか駅/車内の案内放送が聞こえます(後者はむしろありがたいかも)

また、コロナ禍で窓が開いている状態でトンネルや鉄橋を通るとだいぶうるさいですが、そのあたりは軽減という形になってます(打ち消せる限界的なもの?)

(ノイズキャンセルではこれが良い方なんですかね?他をもっと勉強すべきですね…)

 

一方、外音取り込み機能はだいぶ使っています。実家暮らしで親との会話もそれなりにありますが普通にできます。なお、屋外で歩く際は基本は外音取り込みの方がいいでしょう(安全面で)

取り込みレベルは調節できます。僕は12~13で使っています。

適度に調節できていればかなり自然に聞こえます(付けてる感はありますが)

 

音質については、普段それなりのグレードのヘッドホンを使っている音楽に親しんできた人間(音楽歴2歳~)が気にならない程度なのでたぶん良い方です(こだわりの強い方はお店での試聴をおすすめします)

 

 

アプリの内容と機能の使用感。

「アダブティブサウンドコントロール」

…位置情報や動きから自動でノイズキャンセルのONOFFをしてくれる機能、決まった時間に決まった場所に通っている人なら使いこなせるかも。

「メディア情報」

…音楽アプリやYouTubeの再生中のものを検出して表示

「音圧」

…現在イヤホンから流れている音の大きさを表示

 

「外音コントロール」

…ノイキャン/外音取り込み/オフ から切り替え、左2つは左イヤホンタップで設定可能

「スピーク・トゥ・チャット」

…自分が喋るのを検出して外部音取り込みモードにしてくれる。独り言多かったり歌を口ずさんむ人だと向かない

「360 Reality Audio設定」

…対応アプリのインストールが必要、面倒(というか今のところいらない)ので未検証

「Bluetooth接続品質」

…音質優先/接続優先 から選べる。基本は音質優先で使用、音が途切れやすい環境(電波混雑など?)は接続優先に。

音質優先だと電車内ではたまに途切れたりしました。

「DSEE Extreme」

…よくわからんけどONにしています(SONYが解説してくれています

「立体音響の最適化」

…利用しないので未設定

 

「2台の機器と同時に接続」

…マルチポイント接続。最近対応したそうです。が、電池を食い過ぎな気がしたのでOFFに。

「音声アシスタント」

…Googleアシスタント、Amazon Alexaなどから選べます

「タッチセンサーの機能を変更」

…LRそれぞれのタップの機能を何パターンからか選べます。ひとつひとつ細かくの設定は出来ないのが残念。

「Quick Access」

…対応サービスへのショートカット機能。Spotiry TapかEndelしか対応してないのでYouTubeMusic派にはハマらず。

「最適なイヤーピースを判定」

…各サイズのイヤーピース装着した状態で音を流し、最適なものを判定してくれます。私はMサイズでした。

「自動電源オフ」

…イヤホンを外して一定時間経つと電源が切れるようになります(OFFにもできます)

「通知音と音声ガイダンス」

…ノイキャンONOFFなどの音声が消えます。静かな環境だとわかりにくいかも。音声ガイダンスの言語も変更可能。

「ソフトウェアの自動ダウンロード」

…アップデートのダウンロードタイミングを設定できます。

「設定の初期化」

…そのままです。

 

提携サービス。

 

アクティビティーを記録して健康にも気を使ってくれます。ありがたい。

 

バッジなるものもいろいろあるようです。

 

感想・まとめ(軽く)

購入から数日間使ったところでは、「軽さ」「外音取り込み」が良いポイントかなと思います。

ちょっとなぁと思った点、アプリは必要な機能はちゃんとそろっていますが人によっては要らない機能も多いのかなと思います。

 

また、だいぶネガティブ寄りな書き方もしていましたが、ノイズキャンセリングは普通に使っています。部屋が静かになるのは良いことです。

 

なにが言いたいのかわからなくなってきましたが、細かい気になるところ・比較しないとわからないところはあるものの、大きな不満点はないです(むしろ満足しています)

そもそも買った理由が「前のイヤホンがボロくなってきたから」なので戻りようはないのですが。

 

かなり適当かつ乱雑なレビュー(といっていいの?)となってしまいましたが、一個人の感想として受け止めていただけたら幸いです。

これでも欲しくなったという方はとりあえず店舗で試聴だけでもされてみてはいかがでしょう。あなた感覚が大事ですので。

長々となりましたが、お読みいただきありがとうございました。

 

 

―おまけ―

ちなみに、執筆時で期間ギリギリですが2023年1/10まで、1台購入で最大8000円、2台購入で最大16000円キャッシュバックのキャンペーンもやってるみたいです。私は買ってから気づきましたがちゃんと少し帰ってくる見込みが立ちました。

 

なお、下にネット通販各店のリンクを貼りましたが、家電量販実店舗の方が…ってこともあるので購入の際は十分ご検討の上で。

(念のためでPickおいてるだけなのできにしないでください。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ほー(@ho_8062)Twitter】

 

では。