こんにちは
関西で4歳と11歳の子育てをしながら
「勇気付けリーダー」&「女優」として
活動している真弓(趣味: 夫)です。
長男は支援があれば、より伸びるタイプ。
娘はのびのびタイプ。
支援級のことや一筋縄では行かない子育てを
勇気づけで楽しく乗り切っています。
まずは自分の本当の気持ちに気付く大切さについてお伝えしています。
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障害とは何か？をテーマに
息子との日々を綴ったエッセイが
エピソードAWARDで
エピソードアワード賞を受賞しました。
受賞作がまとめられて書籍化されました。
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連日、体験会へのご参加有難うございます！
私や家族が幸せで豊かに
暮せるようになった秘訣を
まとめた講座の体験会です。
駆け込みお申し込みで
9/30、10/1共に
満席→増席→満席
残りは１席
10/5のみです。
お申し込みは
公式LINEからどうぞ
さて、本日は
夜は体験会でしたが
昼は！
６年生になる息子の体育大会でした！
コロナの影響と
学校の合併で人数が昨年の
３倍になったこともあり
午前中の競技はすべて見学不可。
午後の学年別種目のみ
保護者入れ替え制で１０分間の競技だけ
見学できました。
もうね、泣いちゃうよね
全く喋らない息子を抱えて
３歳で診断を受けて
一生喋れるようになるかもわからないと言われ
幼稚園も軒並み入園を断られ
小学校に入ったら
校門から靴箱までも移動できず
２ヶ月毎日学校の中に入り込んで
付き添った日々。
運動会もどうやったら
息子が参加できるのか。
練習も参加できなくて
先生方と相談しながら
当日は
多目的室を休憩ルームにして
好きな絵本を用意してもらって
息子が参加できるもの以外の競技は
そこで休憩しながらで
参加できたんですよね。
退場の時、運動場の真ん中で
動かなくなってしまって
夫と妊婦の私が慌てて駆け寄って
抱っこして退場したんですよね。
走らないので(笑)
先生が後ろから追いかけてくださったり
常に先生が横についてくださっていたので
まあ、目立つこと
息子を探す、という手間はなかったです。
あの日々を懐かしく思い出す日が来るとは。
こちらが手を振ると
振り返してくれるようになった
のが
のが3年生位？
もう、嬉しくて嬉しくて！
息子の何倍も！
私のほうが
大きく手を振ってしまうんですよね。
5年生の頃には
先生が遠巻きについてくださっているので
息子を探す
ということを初めてやりました
放送も担当させていただいて
言葉も話せなかったあの子の号令で
全校生徒が動くんです。
夢をみているのかな？と思いました。
競技の合間に
色んな先生が入れ代わり立ち代わり（笑）
涙ぐみながら
息子くん！
凄いですね！
頑張ってますね！
と私達親に声をかけてくださいました。
そして６年生ですよ！
私達を見つけると
息子から！笑顔で手を振ってくれました。
なんかもう、眩しくて
全力で振り返すよね！
そして競技が始まるも
息子を見失い
前半は撮影チャンスを逃す！
というまさかの痛恨のミス！！！
奇跡的に発見して
驚愕ですよ。
サポートの先生もいなくて
完全に混ざっていて
全く見分けがつかないほどでした。
競技もルールをちゃんと理解して
ニコニコ取り組んでいました。
他のお子さんと取り合い？になった時は
すっと譲っちゃう優しさに
笑ってしまいました
そして最後！
なんと息子のクラスが
その競技で1番に！
息子も勝ったことがわかったら
両手を上げて大喜び！
そして、横にいたお子さんと
ハイタッチ！
ラストはこちらに笑顔で手を振りながら
みんなの列の中を
駆け足で流れ星みたいに
走り去っていきました。
6年生になった息子は
自分で考えて動いて
お友達と一緒に
運動会を楽しんで
ハイタッチですよ！
休憩なんて無しで
みんなと1日中
同じ行動で頑張れたようです。
朝、送り出す時
キラキラした光で
子供が包まれているイメージで
送り出すといいよ
と聞いたので
試しにやってみたら
空から光の柱が
息子にズドーン！
みたいなのが見えて
強烈やな…と
ちょっとびっくりしたんですけど
きっとうまくいくよねと思えました。
もう、驚愕ですよね。
大人の想像なんて遥かに超えていく。
子供って
こんなに幸せな成長をするんですねぇ。
嬉しくて震えてしまう体も心も。
もうね
帰りにケーキを買って帰って
思う存分！！！
みんなで
幸せを味わいましたよ
こーんな！美味しいケーキ！
もう最高
神様は乗り越えられない試練なんて
与えないんだ！
なんてよく聞きますけど
私はどうかなあ？って思います。
でも、乗り越えるとか乗り越えないとか
言ってる余裕もなく
やるしかない！
みたいなことも多いですよね。
でも必死に取り組んでいったら
助けてくれる人が必ず現れて
乗り越えた瞬間には
今まで何年もかけた想いが
全部一瞬に集約したかのような強さで
喜びが
まさに炸裂する
ビッグバンみたいなご褒美が
待っていたりするんですよね。
人生に子育てに
こんな喜びがあると
私は知らなかったです。
息子の椅子には
イヤーマフが置いてありました。
こちらは何も交渉していないのに
先生が気づいてくださって
昨年までは
スタート音が放送だったけど
今年からはピストルを鳴らすので
息子に聞いてみたら
使いたいというので
念のため、用意しておきますね！
と。
もっともっと
私達親も息子も気づかない支えを
たくさんいただいているとわかります。
本当に私達親子だけでは
自力だけでは
とうてい
こんな日を迎えられなかったです。
たくさんの方に支えていただくことで
足し算じゃなくて
掛け算みたいに
どんどん成長が
加速するイメージです。
「6年生になって
集大成みたいに
こんなに成長した姿が見れるなんて
本当にありがとうございました。」
支援級の担任の先生にお伝えすると
笑いながら
お母さん！
気が早いですよ
6年生はまだあと半分もありますよ！
ですって！
本当だ！
これから先も
まだまだ
伸びていく息子を
応援していこうと思います。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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私は講座でお伝えしています。
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