僕は、
このひとつの出会いを
ある意味
“運命的”だと、
思っているんですけど、
やっぱり、
１０代とか２０代というのは、
いろいろな物に
興味を持ったり、
いろいろな物を
好きになったりします
しかし、
３０代…
まして、
４０代にもなると、
なかなか、
新しいものに
“夢中になる”という事は
ありません…
そんな中、
この時期に、
このタイミングで、
僕が、
「えんとつ町のプペル」に出会ったのは、
ある意味、
“運命的”だと思っている…
それは、今僕が、
“父として息子に抱える思い”が、
ルビーノとルビッチに重なる事…
“息子にプペルのような友達を作って上げたい”
という思いが、
ルビッチとプペルに重なる事…
そして、
“新たな興味を欲していた僕”
にとって、
それは、
“運命的な出会い”なのかなと、
「僕の住む町のえんとつ」
を見ながら
思っている…