公平性より、100%開催へ… | ホーリズム3~様々な情景…〜
さて、
ゴールデンウィークに入りましたが、
外出自粛の状態は続き、
5月6日までの
「緊急事態宣言」も、
延期になる可能性が高くなっている中、
Jリーグの局面も、
様々に変化しております
リーグ戦延期が続き、
再開時には、
「無観客試合」が検討され、
その後、
観客を入れる際も、
様々な制約が考えられ、
地域によっては、
使用可能なスタジアムと、
使用不可能なスタジアムも
存在する可能性もある事から、
日程やスタジアム使用についても、
様々な検討がされている…
例えば、
水戸市は施設の使用ができないが、
鹿嶋市は可能となれば、
「鹿島サッカースタジアム」で、
昼間に水戸戦を行って、
ナイターで鹿島戦を行うとかにも
なるかもしれないが、
ただ、それが、
「無観客試合」になるか?
「観客20%」で行うのか?
それによる
クラブ間の有利不利も発生するが、
それよりも、
試合開催が優先
(その分「降格」はなしにする)
試合開催を優先させるのは、
DAZNの放映権料の問題も含め、
各クラブの経営の厳しさが、
切迫しているからだと、
伝わってくる…