若者の町 原宿に行ってきました

それも竹下通り爆笑

10時30分位だったのでまださほど混んでいなくてホッとしました
とは言っても超観光地の原宿
サスガに自分のペースでは歩けませんが…びっくり

竹下通りを抜けて少し行くと今回の目的地に到着
BEAMS International Gallery

毎年開催しているOKINAWAN Market
伝統的な沖縄の焼き物であるやちむんを初め、アクセサリーや雑貨、カゴ、食品など幅広く販売するイベント

基本的にはやちむんがメイン
野暮ったくて古くさい感じがして数年前までは、全く興味がなかったやちむん

しかし
数年前から、野暮ったい→素朴
古くさい→伝統的な
と、言う風に変化し興味を持ち少しずつ集め初めました

この日は沖縄の数種類の窯元から作品が出展されており

読谷山焼北窯の松田共司さんの作品展、販売もあり、ご本人が店頭にいらっしゃると聞いて、それに合わせて行ってきました

私が一目惚れした共司先生の作品ラブ

先生からは、どのようにしてこの作品ができたのかなどお話をうかがうことができて嬉しかったです
せっかくなので、作品と共に記念撮影📸

今までこういったタイプのやちむんは選びませんでしたが、このお皿に盛った料理が目に浮かび料理もワンランクアップしそうなので、購入することにしました
この日は結局7点を購入し散財してしまいました滝汗
good-bye諭吉~~~~~札束

やちむんは、ずっしりと重たいので自宅に配送してもらうことにし

せっかく買ったものは早く使いたいということで、1枚だけ持ち帰ることにしました

そして1週間後、待っていたやちむん達が届きました

やちむん全員集合~ラブ

左の大皿は松田共司先生の作品

皿の真ん中に白い輪っかが付いているものが多いですが、これは重ねて焼かれる際に、くっつかないように輪っかの部分の釉薬を剥がした跡で、蛇の目と呼ばれるもの



この皿の蛇の目は珍しく少しピンクがかっていますグッド!

白っぽいか赤っぽいかは火の当たり具合次第で、登り窯で焼かれ、直接火が当たるからこその味わいが出るそうです



量産品とは違った一期一会の出会いっていうわけです


この蛇の目は使うほどに色味が変化し味が出てくるそうなので大切に使って変化も楽しみたいです


そしてこちらは、イッチンというタイプの焼き物
イッチン(釉薬によって線を盛り上げる装飾技法)の大皿と小皿で今回狙っていたものです

そして、早速使ってみました

先日行った玉城久美子先生の沖縄料理教室

そこで教えていただいたソーミンタシヤー
こちらはお教室で作ったタシヤー

コチラが私が作ったタシヤー
シンプルな料理だからこそ、映えると思いますがどうでしょう⁉️

しばらくは忙しい日々なので、ゴールデンウィークに今回購入したこの子達に料理を盛り付けて楽しみたいと思っています

それまでは、眺めるだけ~~~~~爆笑