昨日、退院後初の検診。
それで題の診断を受けました。
肛門管発生の癌が横に約5センチ。深さで約7ミリ
にまで広がっていたそうです
結果的に直腸から肛門出口まで切除。
パジェット状態になった皮膚も取ったので
肛門を中心として
半径5センチ程の皮膚も切除しました
切り取った部分の切り口には癌細胞は無し。
なので癌に冒された部分は全て除去出来たと
判断された
転移も無くリンパ節6個所取って検査。
ここにも癌細胞無しとのこと。
以上の事で追加の治療は無し
但し、肛門管癌だけど扱いは大腸癌になるとのことで
今後5年間は再発の恐れがあるので定期的に検査を
していく事になりました。
まあそれは仕方ないね
お尻の抜糸もしてくれた。なかなかの痛さ
でもかなり楽。そして少しだが割れ目もあった
皮膚に少し余裕が出来たのか今まで引っ張られて
切れそうな痛みがあったがそれが無くなった
円座が無くても座れるし、無理だった車の運転も
出来る様になった
先生から
もう普通の生活に戻しても良いですよ
と言われたので
食事の方も徐々に戻して行く予定。
腸炎になってから嫁がよく考えて食事を作ってくれた。
ホントに感謝しかないです
運転出来れば嫁の負担少し減らせるので良かった
(・ω・)ノ