ビル一棟の周りを掃き掃除する事が
1日の始まりとなり
 

日に日に
掃き掃除の距離も伸びていく。


昨日は隣の家の前まで。
今日はもうひとつ先の家の前まで。

 
その先はもう大通り。


いつものごとく黙々と
掃き掃除をしていたら
『えー!こんなとこまで!?』と
声が聞こえてきた。


いつも挨拶してくれる
可愛らしい女性。


そこで   
『そうなんですよ~。』とでも何でも
応えればいいのに


なぜか
目の前の掃除に夢中すぎた私は
「おはようございます(*^^*)」と
ニコリとして


また黙々と
掃除を続けてしまった。


....。



愛想が無さすぎる
朝8:30の不審者.....(ФωФ)