穿った見方の楽しみ | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

ある訳がない。とわかっていながらも、そこにプラクルアンがあればついついつい覗いてしまうのがプラクルアン莫迦でございます。


で、まあ、やはり、一時期テレビジョンでも取り上げられた呪物みたいな感じのソレが多い印象ですが、高僧の写真やページのデコレーションをええ具合にして、さもそのプラクルアンが高僧御遷化前であるかの印象を与えて煽ってるぽい出品もあります。


何をしに来ておられるか不明ですが、頻繁に当地へ通い、その度にお守りを大量に「仕入れ」、自身は「プラクルアンは我に訊ねよ」みたいにイキっている雰囲気の方の説明文が「はぁ?」みたいなのがあって読んで笑いを堪える、という楽しみもあります。外国語を日本語で表記する事には限界があるのは重々承知ですが、それにしてもイキっててソレなの、おたくさん?とニヤニヤしながら、眺めています。


センセイ訪問。お願いしていたお守りの受取り。ちょいちょい新規入手のプラクルアンがある模様。またご自身の所有されているプラクルアンを整理し、ご紹介を受けたり。



タイで最も美しい仏様、と言われるプラ・プッタチナラート。こちらはバンコクの名刹ワット・ボウォンニウェートより2536年に発行されたプラクルアンです。


プラ・ルアン・プー・トゥワッド・ヌア・ワーン・ピム・レック
2505年にワット・ヂェーンより発行されたこちらはワット・チャンハイのアジャーン・ティムによりプークセッされています。


某Мカリより。よく知るプラクルアンなのですが、一体何が言いたいのは皆目わかりません意味不明…。


同じくМカリより。何度か訪問した事のある寺院発行のプラクルアンの説明文の一部。高僧名が原文と全く異なった理由がわからないのですが、ファット・ブニャカモ神父という、まるでラッパーのような名前は個人的には大好きです…ヤバいw


最初はタイプミスかと思いましたが、堂々と繰り返し用いられているところを見ると、この方にはそう聞こえているのでしょう…ヒーハー、っぽいですねw。イキっていてこれはハズい、と私は思いますw。