ワット・ピチャイ・ソンクラーム | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

先日。旧ツイッター現エックスをスルスル見ておりますと、お寺訪問系漫画家の方が掲載されていた写真が何だか気になって調べますと、丁度その日に家へお越し戴く事になったお守り発行寺院でゾワゾワ。


こちらのお守りは、センセイからご紹介があり回っていらしたパヤクルッ、日本ですとガルーダと呼ばれる神鳥のお守りで、プラクルアン友人連合、プラ友連や常連の方々にもご紹介しましたが、どなたにもフックしなかった模様。しかし私は何故か気になりセンセイにお話したところ、こちらのお守りは、センセイが高僧より直接いただいて来たお守りとのこと。そしてセンセイ曰く「タン・ゲンナ」すなわち、「猊下は上手」と訳しますとニュアンスがちょっと日本語としてはアレですが、こちらの「上手」は、瞑想力が高く、不思議な力を自在に扱われ、お守りにパワーを籠めるのが得意…と私の貧寒な語彙力を駆使してご説明しますと、そうなりますが、おわかりいただけますでしょうか?ざっくり申し上げますと、ゲージアジャーン凄いという事…です。


今月は我々夫婦共に誕生日という事もあり、さてどちらへお参りに、と考えておりましたので、これはもう、はい、お伺いしない選択肢はない、と満場一致で参拝することとなりました。


上述のお守り、パヤクルッを持参しお祈り。ご本尊にお参りし、境内を徘徊し、途中一匹の畜犬にぎゃんぎゃんに吠えられ、「キミ、話せばわかる」とたしなめるも、お前何ぬかしとんねん噛み殺したろかゴラァ、みたいに吠え倒されるも、プラクルアンをしておりましたので難を逃れ、プラクルアン貸出所を訪ねたりして無事にお参り終了。私たちの家族、親族、友人知人と、こちらをご覧になっている「正しい」方々のご健勝ご発展をお祈り申し上げました。


大丈夫。



山門をくぐりますと


ルアン・ポーの立像


持参したお守り。里帰りのような感じで発行寺院にお守りを持ちお参りします。


本堂にて。家族親族友人知人の健康と発展を祈願させていただきました。こちらをご覧の正しい皆様にも御仏のご加護がありますように。


トンブリー王朝の始祖、タークシン大王像



プラクルアン貸出所にてお借りしました。こちらはタコーンと呼ばれるもので、日本の魚籃(びく)と同じです。良い事を招き、特に金運仕事運のお守りです。お金、お客さんがここに入ってくる、という事だそうです。