こんにちは!

 

3月末をもって父が定年退職を迎え、しんみりなほーちゃんです。

民間に出向して働き続けるとのことですが、これまでずっとありがとう。姉妹弟ともに社会で自立できたのは父のおかげです。

 

 

 

 

さて、先日アメリカの安い「バナナ」で定番の朝食を作りましたが、今日は別の安い食材で夕食を作りましたので記事にしたいと思います。

 


 

 

安いアレとは。

 

Chicken Drumsticks!!!

 

 

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アメリカをはじめ欧米各国では、ジューシーな鶏モモ肉より、脂肪の少ない鶏ムネ肉の方が珍重される傾向があり、Drumstickはいつも安心価格です。

 

 

 

 

このDrumstick、どの部分かご存知でしょうか??Drumstick=「手羽元」と訳しているサイトも多いのですが実はこれ、間違いなのですポーン

 

 

私も当初は手羽元だと思っていたけど、どうも日本のよりサイズが大きい。

鶏の下肢の膝から下の部分をDrumsticks、太ももを含む肘から上の腰かくらいまでをThighとして売っているそうです。

 

 

 

 

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 要は、

Drumstick=「骨つきもも肉」なんですね。


 

 

ですので、うちではDrumsticksは解体してもも肉として唐揚げに使ったりしていますニコニコ

 

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この時も2人分で2ドルくらい。

 

 

 

 

今日はホールフーズでちょうどSALE中だったこともあり、Nonホルモンの安心なお肉が1キロ(10本)で約4ドルでした。安い!!

 

 

 

 

 

試験でお疲れだったので、酢を使った料理にしたいと思いつつ、日本の美味しい米酢は高いあせるので、今日はバルサミコ酢煮を作りましたラブ

 

 

 

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ホロホロになったので、骨が見えていますが(笑)

 

 

 

 

これで、お肉だけだと一人1ドルちょっと!!!やすいラブラブ

 

 

(バルサミコチキンの材料)
Drumstick 5本(約450g)
ゆで卵2つ
ジャガイモ 1つ
ニンニク 1片
バルサミコ酢 大さじ3
はちみつ 大さじ2
醤油 大さじ1
オリーブオイル 適量
水1 カップ

1.Drumstickにフォークでぶすぶす穴を開け、塩胡椒をして30分ほどおく。

2.鍋にニンニク、オリーブオイルを入れ、香りが出たらDrumstickを入れる。


3.鶏肉の表面の色が変わったら、ジャガイモ、水を入れ、煮立ったらアクを取り除く。

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4.アクが取れたら、ゆで卵、バルサミコ酢、醤油、はちみつを入れて柔らかくなるまで煮込む。
 
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ぶれすぎてすみませんあせる

※圧力鍋があれば、10分加熱し、その後水分がなくなるまで煮詰めるとホロホロに仕上がります。




好みで、にんじんなどの野菜を入れたりしてもいいと思います。
今回、大根が中途半端に余っていたので、下ゆでして入れてみました。



何せ、安い!!!美味しいラブラブので、よろしければ是非、作ってみてくださいね。



日々の食事を細々Instagram あげていますのでよろしければ遊びに来てください😊

 






今日もブログを読んでくださって、ありがとうございますウインク


どくしゃになってね…