こんにちは!
けんちゃんに、「ほーちゃん見てると、鈍感力って言葉を思い出すわ」と言われているほーちゃんです!けんちゃんは典型的A 型、石橋を叩いて渡るタイプ、私は典型的B型、石橋を叩いて壊して泳いで渡るタイプです!
さて、今日はけんちゃん学部の方々と一緒に、「Taza Chocolate Factory Tour」に参加してきました
みなさま、TAZAチョコレートはご存知でしょうか?
最近日本でも、「Bean to Bar」(豆からチョコ板まで作り、生産者と消費者をつなげる)という言葉が知られてきましたが、こちらもまさに、自社でオーガニックカカオを仕入れ、メキシコの伝統的な石臼挽きでカカオをすり潰す特殊なチョコレートの製法でチョコを作っている会社です。舌触りがちょっとざらりとするのが特徴。
原材料はカカオ豆と砂糖のみで、gruten free, Non-GMO, Veganのチョコレートです
日本でもバレンタインデーの催事や、東京のPLAZAなどで時々見かけますね。超高いけど。。。
MITからほど近い、住宅地を抜けたところに会社があります。工場もオフィスも一体となっていて、全世界でここ一拠点だけだそう
予約したのは午後3時からなので、2時45分に待ち合わせ。
ツアーの内容は是非参加して知っていただきたいのですが、まずは講義形式でTAZAチョコの歴史、カカオについて、石臼製法についてを学びます。
続いて、実際のチョコレートを作っている様子を見ながら、さらに説明を。
(この日は土曜だから動いてなかったけど、平日ならガラス越しに、実際に作っている様子を見ることができるみたいです)
最後に、たっぷり試食の時間
TOFFE, Ruberry, Coffee, 食べたいフレーバーをリクエストしたら、食べさせてくれます
私はミルクチョコレートのような甘めのチョコが苦手なので、TAZAのカカオの苦味の生きたチョコはとても美味しく感じました!
今回、ツアー代は一人$5。幹事がGrouponかプロモーションコードで予約をしてくれたので、なんと二人参加の組は、1枚ディスクチョコ($5相当)が無料でいただけました
もし、二人以上で予約する場合は、HPから直接ではなく、クーポンサイト経由の予約をお勧めします!
けんちゃん一押しのシナモン(無料ぶん)と、Buy 1 Get 1 Freeだったクランベリーフレーバーの板チョコをお土産に買って帰りました
ボストンにいらっしいましたら、ぜひ、TAZAチョコレートツアーに参加して見てくださいね!
蛇足ですが、
今回参加したのは、けんちゃん学部のAssociasionでの会。Masterの学生もPhdの学生もごっちゃになっています。フランスの友人が教えてくれたけど、彼女は当日来れず、私とけんちゃん以外、みんな20代前半アメリカ人でしたピチピチして若いぜ、、、
女性も、フルタイムで働いている子、そもそもけんちゃん大学の学生の子ばかりで、のんびり留学妻会とは雰囲気が全然違いました 留学妻会はみんな何だかんだ母語が英語ではないから意識しなかったけど、英語が早いと聞く方に集中してなかなか話ができなくて。久々に本当の意味でアウェイだったなぁ。みんないい子で楽しかったけどね!
今日もブログを読んでくださって、ありがとうございます!