今現在は未曽有の危機の時代であると思います。

 

コロナパンデミック、地球温暖化による天変地異、世界で多発する地震、ロシアのウクライナ侵攻による世界的な情勢不安定、それらが合わさった世界的な経済危機。人類は非常に危機の時代を生きていると思います。

このような時代には私たち個人個人はそれぞれどのように生きていけばよいのでしょうか?

 

 

こういったことは今現在のみ起きているわけではなく、例えば、鎌倉の時代もそうでした。鎌倉の時代はご存じの通り、戦乱の時代で情勢は不安定。また、飢饉も何度も起き、それが終わった後には疫病も流行りました。路上に死体が置き去りにされており、非常に厳しい時代でした。

 

このような時に、人々は指導者を願い、救いを求めました。そこに現れたのが法然や親鸞と言った仏教者であったと言ってよいでしょう。

 

そして、今現在もこの鎌倉時代と同じような時代であると思います。非常に厳しい時代です。では、今現在のこのときにはどう生きていけばよいのか?それを以下何度かに渡って考えてみたいと思います。④以降は明日以降に公開予定です。

 

こちらをご覧ください。

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未曽有の危機の時代にどう生きるか?①大混乱の時代

 

未曽有の危機の時代にどう生きるか?②鎌倉時代の混乱と鎌倉仏教

 

未曽有の危機の時代にどう生きるか?③実存主義

 

一旦、上記3つまで掲載します。④以降もHP上に記載していきます。

 

HPについてはこちらをご覧ください。

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