先日、『人新生の資本論』で有名な斉藤幸平さんの100分de名著『精神現象学』の絶対知の解釈を読んでみたのですが、「う~ん・・」と思ってしまう部分があり。

 

結局のところ、絶対知という知の頂点、真理といったものは存在せず、常に社会において相互にお互いのことを承認しつつ社会を進めていく、そのような過程だけがある。そういった内容でした。「絶対知が知の頂点、そこにおいて神の意向を知るという人もいますが、それは、間違いです。」、と断定されていました。

 

これは知の頂点を極めたヘーゲルの哲学を曲げる内容であると私は思います。斎藤さんは素晴らしい方であると思いますが、このヘーゲルの解釈は間違っていると私は思います。

ヘーゲルの真意 ~哲学の使命はこの世ならざるものの把握であり神の認識~

ヘーゲルは、生涯、知と信仰の融合をテーマに研究しており、哲学の使命はこの世ならざるものの把握であり、それこそが神である、そのように言っていたと思います。

 

ヘーゲルにとっての最高の哲学は、神を把握することであり、そして、それは、我々人間の認識が上がっていくことによって可能である。最終的に人間の認識が上がっていき、自分自身の認識でつかむところの神の認識(主観)と実際の神という存在のあり方(客観)が一致する。つまり、主観と客観が一致し、それが、人間の認識の最高段階であるところの絶対知である。そして、ここにおいて、初めて神の叡智に基づいた真なる「学問」が可能になる。

 

これが、『精神現象学』で言っている内容であると私は断言したいと思います。

 

神を把握し、真理を把握した、そして、その真理を基礎として、あらゆる学問へと演繹していく。神の叡智が反映した学問が真なる学問であり、それらの学問が現実社会へと反映することによって真に人間を幸福にする社会が達成する。まあ、ここまでは言っていなかったと思いますが、こういった理念を反映して作られたのが『エンチクロペディ』です。

 

つまり、ヘーゲルは、真理を把握し、この真理に基づいた社会のあり方をこの世に精神的な遺産として残したわけです。そのように言えると思います。

真理の把握 主観と客観の一致

齋藤さんに関わらず、「真理など存在せず人々の相互承認によって社会を進めていく」、という話は現代は多くの哲学者が言っている話です。それはなぜかというと、知が、唯物的な三次元世界で閉じているからです。この三次元の壁を突破できない、それゆえに、そういう結論になるのです。

 

これに対して、三次元の知の限界を突き抜けて、真理を把握し、神を把握し、認識論において主観と客観の一致を達成している哲学者は本当は歴史上数少ないです。

 

現代は唯物的価値観が主流ですが、この唯物主義の壁は是非突き抜けなければなりません。そこにおいて、真なる知が、真なる学問が可能になるのです。

 

主観と客観の一致は知によってはたどり着くことはできません。知によっては真理を把握することは不可能です。それは既にカントが言っている通りです。

 

主観と客観の一致は、知ではなく、信仰の領域、人間の意識が、神の持つ愛の波動と共鳴することによって、達成します。神の意識との共鳴によって主観と客観は一致し、そこにおいて神であり真理を把握することが可能です。

 

それは宗教体験であり、私たちの思いが愛の思いそのものとなっていく中で、宇宙の真理であるところの愛の思いと共鳴する。この共鳴によって、「ああ、これか」と分かるのです。これは宗教体験です。主観と客観の一致は知によってではなく、この宗教体験によって可能です。このような宗教体験は誰にでも開かれているわけではないので、それゆえに、相対主義的考えが主流となってしまうわけです。

 

主観と客観の一致は可能であり、それは信仰の領域、神の意識との共鳴によって達成され、そこにおいて真理であり神を把握することができる。そして、そこにおいて、真理という知の土台の元に、初めて、真なる学問、神の叡智に基づいた学問が可能になります。

 

この辺の内容を詳しく記載した以下2つの著書なども是非ご参照いただければと思います。

 

詳細は、以下の著書『神と真理(改訂版)』、『高次元の世界~菩薩界と如来界~』等(amazon)をご確認ください。

 

 

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幸せについてはこのブログでは何度か書いてきました。

 

重要なテーマであると思います。

 

そして、幸せについて大切なポイントはそれほど多いわけではありません。

幸せは外部から奪うものではなく、内部から感じるもの

おそらく多くの人は、幸せは何かを得ることだと思うことでしょう。

 

「お金があれば幸せである」

「恋人ができれば幸せである」

「成功すれば幸せである」

 

そのように何かを得れば幸せであると思うことと思います。

 

しかし、実際には、そのように何かを得ても、幸せになれるのはほんの一瞬であって、それが持続するかと言うとそうではありません。

 

自分が幸せでないからと言って、自分の外側から幸せの種を搾取しようとしてもなかなかうまくいきません

 

外側の幸せの種と見えしものは自分の心を刺激することはありますが、それは、外部からカンフル剤的に注射を打って一時的に刺激を与えられているという事であり、本質的には自分自身の心が、内面が充足していない限り、永続した幸せは得られません。

 

本当は自分自身常に幸せである

実際のところ、本当のことを言うと、上記のように幸せの種を自分の外側に探しに行く必要などありません。どこかに幸せの青い鳥を探そうと一生懸命旅をする必要などありません。

 

本当は、自分自身、今十分に幸せなのです。

 

これを受け入れることができますか?本当は、自分自身、今この瞬間、いえ、常に永遠に幸せなのです。

 

もしそれを感じられないとすれば、その原因は、「あなたの幸せの期待値が高すぎる」からです。これが根本原因です。

 

更にその原因は、今まで生きてきた自分の環境があるでしょう。日本は、そうはいっても、衣食住が足りて、物質的にも満ち足りた生活を送ることができます。そのように既に与えられた環境がベースになっているので、それを当たり前と思ってしまうわけです。そこで、それ以上、と幸せを求めるのです。

 

何かを得られると、「もっと欲しい、もっと欲しい!」とどんどん幸せに対する期待値がインフレしている。それが根本原因です。

 

ところが、最貧国の人々からすれば、日本の生活など夢のようなものでしょう。きっと彼らはこのような生活ができれば、幸せであると感じるでしょう。・・それに慣れるまでは。

 

大切なことは、たった一つ。幸せの期待値を下げることです。そのためには当たり前を当たり前と思わず、この生活が送れることのありがたさを日々かみしめることが大切でしょう。そういう感覚を持てるようになれば、外側から何かを搾取せずとも、今この瞬間、自分は幸せであることを受け入れることができることでしょう。

 

 

 

 

詳細は、以下も参照してみてください。

幸福の段階論

 

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よく「今を生きましょう!」と言うと思います。

 

今を生きることがとても大切です。その理由を2つ記載してみましょう。

第一の理由:今から逃げようとしては苦しみが生じる

多くの人は、今を生きることを嫌がり、今から逃げようとします。例えば次のようなことです。

 

「退屈でなんかつまらない。何か面白いことないだろうか?」

「電車で30分、暇で仕方がない。スマホでも見るか。」

「夕日はきれいだけれども、自分は今本当に楽しいのだろうか?」

 

いろいろあると思います。最後の一つは、あのブルースリーから引用しています。「夕日を見て今自分は幸せだろうかと分析してはならない。単に指さした夕日を見ればよい」、そのようなことを言ったと思います。

 

上記は、全て、今から逃げようとしています。「今」がつまらないから、こんな「今」は嫌だから逃れたい、電車で暇は「今」は嫌だから、何か暇つぶしをしたい、夕陽を見て「今」自分は本当に満足した時間を過ごしているのだろうか?もっと満足できるものが無いだろうか?こうして、今から逃げようとしています。

 

しかし、ここが問題ですが、この今から逃げようと言う心には苦しみがあると思います。苦しいから逃げたい、ということです。要は、今を生きることがなぜ大切かと言うと、今を生きようとせず今から逃げようとすると苦しみが生じるからです。

 

ですから、今から逃げようとするのではなく、「今」がどうであっても、その「今」を受容し、「今」を生きること。「今」に集中すること。それが大切なのです。

 

そのためには、ある程度の訓練は必要でしょう。暇な今から逃れようとするのではなく、空白を愛することができるように訓練がある程度は必要になると思います。

 

第二の理由:結果や見返りを求めようとすると苦しみが生じる

上記は、今現在の自分を取り巻く状況から逃れようと言う気持ちには苦しみが生じるということですが、もっと能動的に自分自身が成長したい、進化発展したいという場合にも同様に苦しみが生じます。

 

それは何かというと、理想の自分と現状の自分のギャップに苦しむという事です。「こうありたいのに、今の自分はそこに到達できない。なんでだ!」といった形で苦しむという事ですね。結果が出ない苦しみや成功できない苦しみもそうでしょう。

 

結局は、これも、「今」に生きていないのです。自分自身の意識が「未来」に向いているから苦しみが生じているのです。

 

そして、その根本は、結果が早く欲しい、見返りが早く欲しい、という「未来の結果」を求める意識です。これが根本として苦しみを生み出しているのです。

 

大切なのは、結果を求めてそれを実施するのではなく、それがやりたいから、それをやることが大好きであるからそれをやりたいという思いです。そのやっている行為が結果を生み出す「手段」ではなく、それをやりたいからという「目的」として実施すべきです。

 

目的として実施するのであれば、それは、それをやっている瞬間、つまり、「今」に意識が集中しているので、苦しみは生じません。ワクワクして楽しいという状態になります。この辺から、大好きなことをやりましょう、ワクワクすることをやりましょう、という話につながっていくのです。

結局のところ今を生きるとは愛の思いで生きるということ

2つ見てみましたが、結局のところ今を生きることができないがために、苦しみが生じるという事です。

 

今を受容し受け入れることは愛です。そして、結果や見返りを求めることなく、大好きなことをやって人と分かち合うことも愛です。

 

結局、今を受け入れないということは、愛から外れるということであり、それゆえに苦しみが生じているのです。

 

つまり、「今を生きる」とは「愛の思いで生きる」、ということであり、それゆえに、今を生きることが大切であるということです。

 

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幸せとはなんでしょうか?

 

結婚出来れば幸せでしょうか?

受験に合格すれば幸せでしょうか?

毎日飲み会に行ったり人と遊んだりしていれば幸せでしょうか?

お金持ちになって成功すれば幸せでしょうか?

 

いろいろな世間的な価値観としての幸せの在り方があるでしょうが、果たして幸せとは一体何でしょうか?

 

何かを達成したときの喜びと幸せは異なる

上記、記載したのは、結婚であったり、受験であったり、成功であったりとかで、何かを得ることができた、達成したときの喜びとなります。

 

これらが幸せかというと、一時は幸せを感じることができるでしょうが、時を経て、その幸せは色あせていき、当初の喜びを失っていくだろうと思います。

 

これらを幸せというかと言うと、本当の意味での幸せとは言えないだろうと思います。

 

本当の意味での幸せとは、次の2つの要件を満たすものであると思います。

①その幸せが永続する

②非常に静かな優しい思いである

そして、このような静かな優しい思いを受容したときに感じる安心感、暖かい気持ち、これらを感じことで「ああ、幸せだなぁ」と感じるわけです。

 

受験に合格したり、成功したりは、それは人生に潤いを与えてくれると思いますが、それらは一時のことで、幸せというよりも喜びであり、刺激ということになるでしょう。人生においては、そのようなスペシャルな出来事が無くとも、平凡で取るに足らない毎日であったとしても、上記のような心を持つことができれば、それは、本人にとって非常に幸せな、そのような幸福感を持って充実した人生を送ることができるでしょう。

 

本当の幸せとは、そのような静かで優しいものであり、そして、永続する思いであるという事です。

 

幸福であるためには、興奮や心が躍るような楽しさを必要としません。それらが必要であるのは、静かさの中にある幸せを感じる能力が鈍くなっているからです。

 

日々、静かな時間を取ってみる、とか、何もやらない時間を10分取ってみる、電車ではスマホを見ない、などしてみるとよいと思います。

 

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幸せのために大切な2つのこと

 

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今年の夏も篤いですね。気温が35℃を超えるのが当たり前で、私なんかは30℃とかだと「涼しいな」と思うようになってしまいました、

 

私自身は暑いのが好きなので、35℃を超えても、むしろうれしいくらいなのですが、これが来年にはどうなってしまうのか、と心配になってしまいます。

 

今地球温暖化、異常気象が叫ばれていますが、これを解決していかなければならないです。

 

その解決のためには、根本原因にリーチし、その原因の根を摘み取っていくことが必要です。

天変地異の原因は私たちの足るを知らない心にある

結局、簡単に言えば、天変地異の原因は私たちの足るを知らない心にあると思います。

 

産業革命以上世界全体の気温が1.5℃上昇などと言っていますが、それは、温室効果ガスの排出によるものが主な原因と言われています。

 

では、温室効果ガスは何によって排出されているかと言うと、私たち人間の経済活動によってです。

 

全ての活動が悪いと言うわけではないです。現代社会では移動手段として車に乗っていくことは必要でしょう。夏は暑いのでエアコンも必須でしょう。

 

しかし、例えば、注文すれば次の日に到着する、などというサービスが必要でしょうか?そういった人間の利便性を究極に高めようとした結果、何度もきめ細やかに移動が行われることによって温室効果ガスもより排出されることでしょう。

 

そういったことを一つ一つ検証していくと、本当に必要な活動と、過剰に利便性を高めるために必要な活動の2つに分類されていくと思います。

 

要は、現代の経済環境は過剰に利便性を高める無駄な活動が非常に多い。こういった活動が無くなるだけでも、地球環境は再生していくことでしょう。それは、コロナ禍で人間の経済活動が止まったことによって、四万十川が清流になった、ガンジス川がきれいになった、といった事実で分かると思います。

 

では、そのために大切なことは何か?それは、私たちが足るを知った心を育むことであると思います。

 

別に明日荷物が届かなくてもいいではないですか。もっと心に余裕を持って、簡素な生活でも十分に幸せである。そのような心を育てていくことが大切であると思います。

 

 

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幸せのために大切な2つのこと

 

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