残念ながらメダルは逃してしまったが、世界の4位を称えたい ✨






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北京オリンピック第2日は2月5日、ノルディックスキー・ジャンプ女子個人ノーマルヒルが河北省張家口の国家ジャンプセンターであり、高梨沙羅(25)=クラレ=は4位にとどまり、メダルを逃した。

北海道上川町出身。

女子が初採用された2014年ソチ五輪は4位、2018年平昌五輪は銅メダルを獲得した。五輪は3大会連続出場。

ワールドカップ(W杯)は歴代最多61勝を挙げ、年間の個人総合優勝4回も最多。

銅メダルだった平昌五輪後の歩みを

「この4年間で作り上げてきた結果が4位。それは受け入れられているので満足できる結果だと思います。」と振り返った。

長年、世界のトップを争ってきたことには

「強い選手が出てきて、その中で戦えていることに関してはすごく幸せな気持ちがあるし、こうやって試合に出させてもらえたのは嬉しいことでもあるけれど、結果を受け入れているので。もう私の出る幕ではないのかもしれないなという気持ちがあります。」

と語った。

「私は頑張って当たり前だったと思います。ただやっぱり、頑張っても結果を残せなかったら意味がないので、私の頑張りが足りなかったんだと思います。」

と述べた。
















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