1975年に、クラフトというフォークグループ 1978年解散

「僕にまかせてください」

この曲で一躍メジャーになり、50万枚の大ヒット曲となりました。

その後

さよならコンサート (作詞・さだまさし/作曲・さだまさし)
言問橋 (作詞・三井誠・平井正尚/作曲・三井誠)1976年7月
エンドレス・レイルウェイ (作詞・松藤一美/補作詞・木村和夫/作曲・三井誠)
振りむいてみたけれど・・・ などがありますが。

後のさよならコンサートぐらいしか印象にありません



「僕にまかせてください」
歌手:クラフト
作詞:さだまさし 
作曲:さだまさし


きみはその手に花をかかえて
急な坂をのぼる
僕の手には小さな水おけ
きみのあとにつづく
きみのかあさんが眠っている
ささやかな石のまわり
草をつみながら振り返ると
泣き虫のきみがいた


両手をあわせたかたわらで
揺れてるれんげ草
あなたの大事な人を僕に
まかせてください

きみがとても大切にしてた
藤色のお手玉
あれは昔きみのかあさんが
作ってくれたもの
そして僕が大切にしてる
日だまりのような人
それもそっときみのかあさんが
残してくれたもの


※集めた落ち葉に火をつけて
きみはぽつりとありがとう
彼岸すぎたら僕の部屋も
あたたかくなる※

(※くりかえし)


お彼岸にはまだ、少し早いですが・・・


もうすぐ母親の命日になります

この寒い時期になるとこの曲を思い出します

粉雪が舞い落ちてとても寒い日でした

来週の半ばぐらいに、お参りに行こうと思っています。