3月21日（木）は、ホープ食堂の日です。

（ホープ食堂の仕組み）

ホープ札幌教会主催（NPO生活相談サポートセンター共催）で、経済的にお困りの方に、弁当とお土産を無料で提供しています。

【対象】　経済的にお困りの方

（生活保護を受給している方は一定の定期的収入がある為、特別の事情のある場合を除き、対応していません。）

【予約】　前日の3月20日までです。連絡011‐215‐5207

多くの方々の支援によりホープ食堂は運営されていますが、今回は、基幹となる野菜を毎回頂戴している洞爺湖の佐々木ファームさんをご紹介します。

野菜は「循環型農業の無肥料無農薬野菜」と呼ばれています。HPから整理すると、農園は、写真のように、雄大な14町（東京ドーム3個分）の⾯積があり、約60種類の野菜を化学的な肥料や農薬を使⽤せずに育てられ、平⾯で⾵通しの良い⾼台は、⽇当たりに優れ、清らかな⽔に恵まれています。また有珠⼭の⽕⼭灰が眠るミネラルがいっぱいの豊かな⼤地は様々な作物が育つ環境を⽣み出します。⾃然の調和を⼤切に、素晴らしい環境を守り、野菜の⽣命⼒を引き出すのがこの循環型農業。

⽣命⼒豊かに育った野菜は、ミネラル豊富で、味や⾹りが濃く、野菜の繊維がしなやかで柔らかくとてもみずみずしいのが特徴。化学的な肥料・農薬に頼らない農法により育ち、熟成し、菌や微生物、虫や動物、人・自然が共生し反映する未来志向の農法を実践している。

1907年からの歴史を持つ佐々木ファーム。しかも私達の大事な食造りの最先端を走っておられる。この様な農法で造られ、自然のエネルギーをいっぱいに吸収した野菜をいただき、調理し、ホープ食堂として提供できる幸せ。感謝なことです。利用者の大人、お子さんも「とてもおいしい！」「何か特別！」と喜ばれている。私達もうれしい限りです。

この様に、多くの方々の貴重な支援を頂戴していることを、神のご計画、導きと確信しています。感謝です。

また、月2回のホープ食堂とは別に、家庭の特殊な事情でお腹を空かしているお子さんへは、予約不要で、平日何らかの食事提供をしますので、この近隣で、気になるお子さんをご存じの場合、お声かけていただけると幸いです。

一日一回クリックの応援をいただくと、とても励まされ感謝です。

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3月21日（木）は、ホープ食堂の日。支援に感謝。佐々木ファームさんに感謝。