週末は図書館に行ってきました♪
彼は[男性育休]・[妻が妊娠した際
夫が知っておくべきこと]の本を借り、
私は[妊娠時の食事管理]とこちらを↓
今の自分にはピッタリだった
特に【不安の本質を理解する】という章。
“あなたの不安は本当に不安視するもの?
「認知行動療法」で思考の歪みを
修整していこう!” という内容です。
掲載エクササイズをやってみた
1. 自分の不安思考を突き止めましょう。
例えば○○○なのではないかと不安に
感じている。
➡ 陽性判定は貰えたがhcgの値が高い
とは言えず、自身の年齢等から
厳しいのではないかと不安に感じている。
2. 自分の思考にひそむ認知の歪みを
探し出しましょう。
➡ 【心のフィルター】
ネガティブな情報に意識が向いている。
3. 自分が抱えている不安の証拠があるか
どうか自問しましょう。
不安を裏付ける証拠とそれに反する証拠
の両方を挙げてください。
➡ 裏付け ┃hcg値が高い人はやはり
継続率が高いようだ。
反するもの┃自身よりもっと低い値でも
出産例はある。医師からも不安な言葉は
何も貰っていない。
4. 状況をよりポジティブにみなす考えを
生み出しましょう。
➡ 妊娠非継続率より継続率の方が確実に
高いのが事実。とても幸せな事。
そもそも1回目の移植で着床してくれた
ことが幸運でしかない。
5. 再構築した(できれば)幸せな思考を
書き出しましょう。
不安な思考が再浮上したら、積極的に
この思考を使いましょう。
➡ 有難いことに、出産のスタートライン
に立てている。
母になり彼は父になり、ふたりの可愛い
子供を一緒に育てていける可能性がある。
という風に、
認知の歪みを修整していくと
気持ちが結構楽になりました♪
そして、継続率の方が高い事実に
意識を向けていると
夫婦ともに子供が産まれる前提での
会話に変わって
なんだか未来が
楽しみに感じられるように✨
とはいえやっぱり怖いけど‥!!
あと、こんな言葉も良かった↓↓
不妊と取り組む女性が自尊心の低下を
経験するのはよくあることです。
またつらい状況に自己批判をすることも。
ただ、自分は今、自分に落ち度のない
不妊症と取り組んでいることを
忘れないように。
メガネやコンタクトがあなたの落ち度で
必要になるわけではないのと同様に、
不妊症もあなたのせいではありません。
そうそう!
自分の価値とは
結び付けないことが大切!!
心を大切にして
無理せずやっていこう