【音楽閑話】Awich→Ozworldにもはまる。新アルバム良いよ!
またまた音楽閑話。元々洋楽派の自分、日本の歌にはサッパリだったけど近年、藤井風くんにトンデモナイ衝撃を受け…それから音楽も少し日本回帰気味。最近では前回の記事に書いた通りAwichさんにはまって…知らないうちに日本のHIP HOPのレベルがここまで上がってたんだ??と驚き。(日本のラップ=スチャダラパーなどの太古の認識で止まってたw)で今は、そのAwichと一緒にコラボしてたOzworldに最近はまってます。端正な顔とおしゃれな格好、そしてスムーズな声とフロウが心地いい。しかも歌も本人も、ちょっとスピリチュアル。見た目は、メキシコの刑務所あがりのギャングみたいな感じだけど…笑すぐ上の動画の歌も、サビ部分が天啓が降ってきたみたいな感じだし宇宙のこと、カタカムナの歌や地球が最後の転生であるような歌龍(龍神?)にまつわる歌ネットでみた自己紹介では「地球でアーティストという設定で生きているozworldです」と話していたりして唯一無二の世界観がある。スピリチュアルなアーティストというと藤井風君ばかりが取り沙汰されるけど「風の時代」というように昔の富と名声というようなアーティストでなくその辺にいそうな身近で親近感があり感覚的な人がみなにとっての心地がよく流行ってきてる時代なのかもしれないな~と思ったり、思わなかったり。(どっちなんだ)そしてアルバムがつい出たばかりらしいのだけどめちゃくちゃ良くて「おお~~」と思ってたのでシェア。Youtubeプレイリストはこちらから↓Hey Siri, ヒフミヨイ (feat. KUJA & Grace Aimi)Provided to YouTube by MS EntertainmentHey Siri, ヒフミヨイ (feat. KUJA & Grace Aimi) · OZworld · KUJA · Grace AimiSUN NO KUNI℗ 2023 MS EntertainmentReleased on: ...www.youtube.comこういう観点でいうと、私がブログの題材にしてきたような「グレートリセット」という大きな時代転換後の、新しい時代を象徴するアーティストという感じが続々出てきてる感じがする。ちなみにozworldは生まれつき足が悪く、装具をつけていて杖をついて歩いているようなのだけど御本人は龍を自分の守り神のように言ってて龍(ドラゴン)に関する歌も多数なのだけど私は龍というか八咫烏みたいと思った次第。(杖含めて三本脚なので)うちの子の友だちも全く同じ状況で足に装具つけていて、周りからからかわれたりで、歩きかたが変だののろまだのと周りは色々言い、その苦労はお察しです・・・・(親の苦労含め)そんな生い立ちもあってかコンプレックスをフレックスに活かした、曲も生み出している模様。↓(ゲームAPEXの大会の公式ソングになってるみたい)「生とは何か」「死とは何か」「何故我々は生きているのか」などの哲学的な話を突き詰めると歌詞にもあるように自分がこの星のアバターとして生きてるという世の摂理があるように私は思うのだけどその辺にozworldもすでに気づいてる感じでして。すべての認識も設定も、自分でシナリオを書いて自分をアバターとして自作自演のゲームのような人生を人は知らずにみな生きている「意識」だけの世界である。というネタバレ。この辺のことはわけわからん人には一生わからん話ですけども(笑)藤井風くんもまさにそうだけど、「この世の真理をもう感覚的にわかってる人なんやな・・・・」てのが、私も勘でわかる。そんな感じで、若くて勢いのある超~おすすめのアーティストさんでした