サークルは四角いので

まだ板はありますね…

またぶち抜いておりまして…

その日は私が一番での帰宅でした

リビングのドアを開ければ

いつもは猫達が

おかえり!

お腹すいた!

おそいんじゃない!

と大騒ぎでお出迎えのはず











でもなぜか
一番に顔を見せたのは
サークルでおりこうに待っているはずのつぼみわんわんポーン!?

『なんでつぼみがいるの?』真顔はてなマーク

って普通の声量で優しい感じで聞いたとたん!!
あわてふためきダッシュで馬馬馬DASH!サークルへ戻るけなげなつぼみあせる










ここがこんなに開いていて
完全にここから出たはず
なのに閉まっている正式な入り口の前でウロウロする真面目なわんわんつぼみ










自主的にサークルに戻り
つ)なになに、なんかここあいてるよ?
ってな感じにしらばっくれる真顔










つ)どーしたのかな?ここからでちゃうよね、つぼみはしないけど










つ)ここあぶないんだけど、つぼみがみつけました!










壁もなくて
入り口も開けっ放し
でも決して
サークルから出てこないしっぽフリフリ
無言のママ~わんの
恐ろしい何かを感じていたのでしょうメラメラドンッ