こんにちは、mikimiです。



引越し前の多忙なときに、目尻に大きな吹出物ができました。

2つくっついて盛り上がっていて、痛い。

赤いとはいえイボのようにも見えて老けましたが、ダレノガレだと思おう。←厚かましすぎ







今日はキディガードのお話です。




キディガードとは



これ



夜に撮りました



子どもが階段を上らないようにするガードですね。

このキディガード、初めて見たのは入居宅訪問のとき。

そこのお家が広くて素敵で、


わー、こんなものまでスタイリッシュ!

我が家も絶対採用したいと思っていました。



が、

こちらのお値段、







35,000円。






たっか!!!





上下セットとはいえ、たかだかゲートだよ。

しかも使用年齢は2歳までって書いてるし。

使うのも今だけだから、夫と楽天で4000円程のものにしようという話になりました。


しかし、日々すくすく成長する息子。

引渡しの日は一緒に連れて行くしかないため、当日の朝に取り付けないと。


すると探しているうちに気がついたのです。





一般的なベビーゲートは、オープンステアにはつけられない。




滝汗滝汗滝汗





理由は両側に壁がないから。

だいたいはゲート本体の両端を壁に突っ張り棒のように設置して固定します。

対して、オープンステアは壁は片側だけ。

突っ張れないんですね。




2階(階段上)は問題ないんですが、1階が。

手摺りの支柱を壁として無理やり固定するのも安全性が毎日気になるだろうし、やっぱりキディガードしかない!



ちなみに楽天でも売っています。

私はずっと一条オリジナルだと思っていました。

一条のオプションよりはお安く手に入ると思いますが、なんせ自分で取り付けるのは面倒なので採用。










ただ、我が家の場合、引渡しまでに取り付けてもらう約束でしたが、当日設置されていませんでした。

指摘すると営業さんは設置込、工事担当さんは用意まで(設置は施主側で)と双方の連携ミス?だったようです。

その後お二人で設置してくれましたが、今からキディガードの採用を検討してる方は確認しておいた方がいいと思います。


自分で付けるくらいなら安いところで買った方がいいですよね。






しかーし!

設置の位置が問題。


ロック部分を手摺りが邪魔します。



だいたい想定内でしたので仕方ないと納得の上でしたが、






これ













ホンマやりにくい笑い泣き













ガードを出すのも巻くのも、この赤い部分をつまんで回さないといけません。





せんまっっ!!







夫は手摺りを持つようにしながら人差し指と親指で回していますが、





手の小さい私は












こう。




私は小さいので入りましたが、女の人でも私より手の大きい人だとこの隙間は難しいかもしれません。



ここは確認(しようがないかもしれませんが)と慣れですね。







けれど、使ってみると

やっぱりいいです。


子どもから目を離していても安心ウインク

真っ白でインテリアの邪魔にならずに素敵です。








設置には壁と手摺りに穴が空きますが、息子が使わなくなっても、小さい子が遊びに来たときに役に立つはず。





どうか息子、汚さないでね。


まあ無理か滝汗





以上、キディガードのお話でした。

ではでは。