下の娘の1月入試も残すところ22日の渋幕のみとなりました。

上の息子以上に余裕がなく、ブログの更新も出来ないでおりましたが、

栄東A、明の星が取れたので、少し気持ちに余裕も出来ました。

来年以降受験する方の参考になればと、経過を書かせていただきたいと思います。

3,4年生の頃はSapixの一番上のクラスにもなったことのある娘でしたが、

受験に対する貪欲さが上の男の子に比べるとかなり乏しい娘のやる気は5年になってむしろ低下し、

それに伴って成績も低下傾向、Sapiで言えば51-60位、概ね57程度で推移していました。

これでは第1志望の兄の学校は厳しそうかなというのが秋までの印象でした。

上で栄東A、明の星ともに合格したことは述べましたが、

過去問の出来は栄東が合格者最低点を超えたのは1勝2敗、明の星が2勝2敗でした。

9月から12月にかけて過去問を解いていましたが、徐々に点数があがるという印象もありませんでした。

1月になり模試もなくなり、立ち位置の把握も出来なくなりましたので、評価は困難ですが、このころから明らかにウィークポイントであった国語がだいぶましになってきた印象はありました。

事実、栄東の得点開示では、本来得意な算数・理科が今ひとつで、国語がばかに出来ていたために救われました。2人目の冬になって、やっと国語の勉強法に気付いた気がします。

長文になりましたので、それはまた今後触れたいと思います。