いびきとタバコに、どんな関係が?と思われる方もいらっしゃることと思いますが、実は、いびきと喫煙には、深~い関係があるのです。
喫煙の習慣を長く続けている人の気管や喉は、荒れて炎症を起こすことが多く、この炎症が長く続くと、上気道を塞いでしまい、自然な鼻呼吸ができなくなる為に、いびきをかくようになっているということがあるのです。
その他、タバコは上気道の筋力を低下させるとの報告もあります。
また、睡眠時無呼吸症候群となっている場合には、血中酸素濃度の低下が見られることが多いのですが、このような状態が続けば、低酸素血症などの病気を引き起こしかねません。
低酸素血症となれば、呼吸困難やチアノーゼといった状態になり、命にかかわります。
パートナーやご家族が、あなたのいびきでぐっすりと眠れずに悶々と夜を過ごしているかもしれません。
そんないびきをまくらだけで改善することができれば、なによりですよね。
センサー付きのいびき軽減まくらは、枕に内蔵されたマイクでいびきを検知して、まくらをブルブルと振動させてくれるので、寝返りをうったりすることで、いびきを軽減することが期待できるそう。
まくら本体には、いびき音を集める集音機能が備わっていたり、また、いびきを録音することもできるようになっているそうです。
たかがまくらで…と思われるかもしれませんが、ある実験では、適切に合わせた高さのまくらから5mm低くするといびきをかき、元の高さに戻すといびきがぴたっと治まったという例があるそうです。
まくらの質も深く関与していることがお分かりいただけることでしょう。
タバコは、血中の酸素不足を助長するはたらきをもつものであり、このような面からも悪影響を及ぼすものなのです。その為、いびきの治療では、喫煙習慣のある人には、禁煙が勧められるそうです。
ただし、タバコを辞めたいと思っても、身体がニコチン依存症となっている場合には、自分の意思だけでは、辞めることができないという方もいらっしゃることでしょう。
そのような場合には、「禁煙外来」などを利用してはいかがでしょうか。
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