4月1日
JAC東九州支部の4月月例登山は万年山
テーブル状、卓状になっているメサ台地の万年山は、メサ台地の中でも 二重メサの台地であり、日本の地質百選に選ばれている。
通常の万年山登山は車で山頂近くの登山口まで寄り付ける
今回は二重メサの下段から登るルート
北山田の三日月の滝から旧万年山模範牧場→茶屋場台→鼻ぐり岩分岐→万年山→(往路を引き返す)約9.3km×2
大分駅から3台の車で15人6:00出発、三日月の滝7時半着
別府から1台の車で5人が合流 計20人
リーダーから4人のサブリーダーが指名されて適宜グループ分け
サブリーダー毎に出発
鳥獣除けの網を開けて山に入る
段々傾斜がきつくなってきた
巨大な柱状節理の崖を横目に登ってゆく
急斜面を登りきると踏み後のない雑木林が待っていた
それでも標識があると ホッとする
もしかして山桜が咲いてるかもと期待していたが全然なかった
たった一か所こぶしの花が遠くに見えた
時々作業道あり
かすかな踏み後あり
この台地が茶屋場台?なのか
2か所ほど道なき道(それでもブッシュがなぎ倒されていたので誰かが通ったルート?獣の通ったルート?)をかき分けかき分けとおった
写真を撮る余裕もなし
鼻ぐり岩分岐に向かう作業道路に接続できて一安心
万年山の上段メサ台地が見えてきた
鼻ぐり岩分岐で休憩、全員の集結を確認して
急坂の階段を登っていく
台地の上はこんなとこや
こんなとこが交互に
そして山頂に到着
食事の後で
記念写真準備中
揃ったところで
本日のルート
詳細データ