海外ではよく目にするサッカー選手のタトゥー。
南米や欧州では労働者階級に多く、オシャレとして考える人が多いようです。

ベッカムも背中のタトゥーがヒントになり、
携帯電話会社のイメージキャラクターとしてポスターなどに起用されたようですし、
マラドーナはチェ・ゲバラの顔を右腕に掘っています。

最近ではチョコチョコ日本でも見かけますが、

ほとんど見かけないのはやはり感覚や文化の違いでしょうね。


日本人プレイヤーで刺青をしているのは、森本貴幸選手ですね。

「獅子王」と右腕に入れています。

彼は18歳でイタリアに渡りとてもイタリア語が堪能だと言われています。
日本を象徴する漢字のタトゥーを日本人が入れるのも森本らしくて好きですね。