2013年。今年もよろしくお願いします!
今年はもっとアクティヴに!
貪欲にたくさんなものを吸収、勉強していきたいです。
今年はファイターズの大谷くんのルーキーイヤー。
二刀流でプロ野球に通用するのか。
プロ野球を経験している人はみんな、野手と投手ではつかう筋肉が違うので、ムリだ。
と言います。きっとそうなのかもしれません。
でも今日、番組で栗山監督が言っていました。
二刀流でいけるのかどうかは、今は誰も判断できない。
プロ野球はそんな甘い世界ではないから、人の3倍は練習しないとならない。
それが大谷にできるのか。できなかったら死んでもらう。
でもそれは、今誰かが決められるものではない。
それまで、その手助けを一生懸命してあげたい。
きっといずれ、投手か野手か、どちらかにきまるんだと思う。
でも二刀流でいけるのか。それは私たちファンの楽しみでもあります。
大谷くんがこれからどうなっていくのか。
楽しみに、一生懸命応援したいと思います。
さて。
今日は師匠石川先生の教室で、道産ワインと道産チーズのセミナーに行ってきました。
実は行くまでよくわからなかったのですが笑
若手のチーズ製造者や販売の方々のためのセミナーで、
その3時限めからの参加ということで、
ワインとチーズのマリアージュの体験講習でした。
ワインは、
千歳ワイナリーさんのケルナー
ふらのワインさんのミュラートゥルガウ
北海道ワイン 藤本毅さんのバッカス
北海道ワイン 田崎正伸さんのツヴァイゲルト・レーベ
ふらのワインさんのピノノワール2006
チーズは、
アンジュドフロマージュさん
ニセコチーズ工房さん
ノースプレインファームさん
レイクヒルファームさん
それぞれチーズとワインの相性をさぐるのですが、
みなさんとわいわい言いつつ感想をきくと。
北海道のチーズはやはり北海道のワインと合う。ということ。
チーズは白ワインの方が合いやすい。ということ。
今日思ったのは、熟成したチーズを食べると、
日本酒が飲みたくなりました。
グルタミン酸=旨味 は、日本人がおいしいと思う味覚のひとつ。
やっぱり「旨味」に合うのは、日本酒なのかなと。
でももちろんワインも合います笑!
チーズの油っぽいところをワインがすっきりさせてくれ、
ワインの酸味をチーズがやわらげてくれる。
とくに、北海道のワインは、酸が強いのですが、北海道のやわらかい塩味のチーズが、
それをやわらげて、おいしさをひろげてくれる。
それがマリアージュのおもしろさ、楽しさなんですよね。
十数年前は、北海道で、こんなおいしいワインやチーズができるとは思いませんでした。
当時は、北海道で、青カビのチーズが造られるなんて、思いもしませんでした。
それが今では、世界に誇れるようなチーズがうまれています。
これからも、もっともっとおいしいものがうまれていくのが、
とっても楽しみです。
おいしかったので、帰りに丸井今井さんで買いました。
ニセコチーズ工房さんの「空(ku)」
パッケージもかわいい♪
これからの、北海道の若い生産者さん達がうみだすおいしいものに期待です♪