どうも№55ゼブラーマンです。


今回は最近見た映画の話でも。


タイトルは「モンサントの不自然な食べもの」



これ以降はあくまで私ゼブラーマンの主観によるものでHNMAとは関係ない事を、

予めお伝えしておきます。



さてこの映画ですが、アメリカの超多国籍企業「モンサント」に関するインタビュー等を

集めたドキュメンタリーとなっております。


この「モンサント」についてどんな企業かというのを今回の上映会を企画してくれた方がわかりやすいたとえをしておられたのでご紹介します。








それはずばり悪の秘密結社「ショッカー」。



なんとなく笑えましたが、実際は全く笑える内容ではなく、かなり身につまされる

内容でした。


詳細は割愛しますが、重要なキーワードをいくつか挙げてみます。


GM食品

ラウンドアップ

種による支配

グリーンピース

自社社員食堂に「この食堂ではGM作物を一切使用しておりません」の標識



こんな感じでしょうか。



ここから今話題になっているTPPについても別の側面が見えてしまいました。



色々意見はあるかと思いますが、個人的にはしっかり考えて、来月の選挙に臨みたいなと。

マスコミだけの話を聞いていると、自民vs民主vs日本維新他第3極なんて言われてますが、

この側面でソートすれば、全部一緒なんですよね。



まあ「反TPP」ていう名称もどうかとは思いますがw



いずれにせよ、日本古来の野菜や果物が食べられなくなるのは俺は嫌です。


農家にとっても、植える種を自由に選べないのは辛い事でしょう。


なにより、子供に食わせるものが得体の知れないものしか選べなくなる、


なんてことになるのはまっぴらごめんです。







このタイミングで今回の上映会に参加できたのはホントに良かったと思ってます。


普通の映画館では上映されてませんが、「こいつ何言ってんだろ?」

と思った方は試しに上記のキーワードを組み合わせて色々検索してみてください。


もしかしたら知らなかったことが見えてくるかもしれません。





最後にめんどくさい内容でスミマセン。


貴重なタイミングなのでこの場を借りましたが、

くれぐれもモンゴとは関係ありませんので。


では。