チームケア。


医療・福祉にとって大切な言葉です。


対応の一つひとつは1対1でもその取り巻く背景にはたくさんの


人がかかわりあってその1対1を形成しているのです。


まずは、利用者。対象者がいないと話にならないですねw


そして家族。まぁどこまでが家族かは難しい感じはありますが、家族


の存在は大切です。また、チームの一員としてケアに参加してもらう


のは大きな意味があります。


言葉の表現は難しいんですが、利用者の家族としてだけではなくて、


チームの一員である家族として関わってもらうというのが大切だったり


します。


ちょっとしたことかもしれませんが、理解と協力を求めることと、一体的に


関わっていくためにも大切なことです。


そして、ケアマネ・相談員・介護・看護・医師・リハビリ・行政・ボランティア


など多くの職種がチームとして直接的・間接的にかかわります。


ここで、大切なのは職域と位置関係です。


また、職域と位置関係について各論として書いていきます。