羨ましい場所と心地良い場所 | 「孤独のカウンセラー」 とおる 【心屋 広島】

「孤独のカウンセラー」 とおる 【心屋 広島】

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 幸せのカタチ、見失ってませんか?
 「こういうのが幸せ」という理想を追いかけて、でも苦しい人
 一回「逆」を向いてみない?

昨日ね
俺が正気で居られなくなる声優さんで
Vtuberでもある「たみー(民安ともえ)」さんのチャンネルを見つけたのですよ。

いや

仕事中、ずっと見てたよねwww ←タクシーはお客さんがまた減ってきて暇なのよ

 

 

 

それで本題(タイトルね)

 

 

 

好きなものを見て

「ひゃっほぅ」

って気分になることって、あると思うんだよね。

というか、むしろ

「ひゃっほぅ」

ってならない人の方が少ないと思う。

いくら「ふーん族」であっても

心の底の方では炎が燃えてる感じはあると思うんだ。

 

 

 

でね

 

そんな時に、他の人のSNSなどを見てね

「あ、楽しそう」

ってなったとするじゃない?

 

なんか楽しそう…

見れば見るほど楽しそう…
羨ましい…

ってなるよね?

 

 

 

 

 

俺はなるぞ!www

(ならないって人は、もうちょっと自分と向き合おうか?)

 

 

 

 

 

それでね

羨ましいから

頑張って、その場所に近づきたいって思ったりするじゃない?

すげー頑張るじゃない?

頑張って頑張って行くじゃない?

行けちゃったりするじゃない?

 

 

 

…それ、楽しい?

 

 

 

 

もっと言うと

 

…そこ、心地いい?

 

なんか場違い感、半端なくないかい?

 

 

 

 

 

心屋で言うところの

「好きなコトやろう」

の罠ってやつが、ここにも潜んでいるのよ。

 

羨ましい!

私もあんな風になりたい!

頑張ろう!

その気持は大事だとは思う。

憧れに向かって自分を磨くのも素敵なことだ。

 

 

でもね

 

 

それを、やればやるほどシンドくなるんだとしたら

本末転倒じゃないかな?

 

もし、「そうだ!」って心当たりがあるなら

一度

「それは自分にとって心地いいか?」

「それは、自分にとって心躍るか?」

ということを、見つめ直してみると良いかもしれないね。

 

 

 

本当の「好きなもの」や「心地いいもの」って

他人からは受け入れてもらえないものかもしれない。

 

それでも良い!

私はこれが好きなんだ!

 

と、飛び込む勇気

「損しよう」という気持ちが必要かもね。

 

 

 

損してみよう!

損しないから!

 

 

 

心屋認定カウンセラーのとおるでした。