■「1人1宇宙論」と「100%自己責任論」
■ハイパーネオデジタル内観とは
■SITHとは
■ホ・オポノポノの驚異的な効果
■AVALON式 ホ・オポノポノ■『日月神示』の教訓と「祝福」の実験
■「洗心」という言葉の周波数
■惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)
■スペシャルバージョン
■「1人1宇宙論」と「100%自己責任論」
「宇宙の正体」を理解したら、自分の宇宙には自分しか存在しない「1人1宇宙論」と、全ての原因は自分にあるとする「100%自己責任論」に行き着くことになる。
ヴィパッサナー瞑想のスマナサーラ長老も同様の事を述べている。
この原理に従って、自分の世界は自分の潜在意識が投影しているものであり、「全責任は自分にある」という考え方に基づき、潜在意識の記憶をクリーニングするのが「ホ・オポノポノ」である。
■ハイパーネオデジタル内観とは
ネオデジタル内観に「AVALON式ホ・オポノポノ」と、神霊術、クリヤヨガ、聖中心道、ヌーソロジックなワークなど、意識進化のための様々な「各種メソッド」を統合したもので、半覚醒に至るための王道だと自負している。
各種メソッドに関しては本blogでは紹介しきれず、blog内容が煩雑になってしまうため、オンラインサロンでの公開としている。
とりあえず本blogでは、「ネオデジタル内観+AVALON式ホ・オポノポノ=ハイパーネオデジタル内観」と理解してもらえればいいと思う。
■SITHとは
私は、2007年7月~2008年7月にかけての1年間、ネオデジタル内観で一度目の「人生内観」を行った。人生内観とは生まれてから今までの人生を振り返り、あらゆる出来事に対して反省と感謝をする作業で、それによって潜在意識を浄化し、カルマを解消するのである。
約1年間それを行って暫くした頃、「ホ・オポノポノ」に出会った。ホ・オポノポノとは、ハワイに伝わる伝統的な問題解決法だが、これをハワイ伝統医療のスペシャリストであるモーナ・ナラマク・シメオナが現代社会で活用できるようアレンジしたのが「セルフアイデンティティー スルー ホ・オポノポノ(SITH)」である。
「本当の自分を知る」という意味で内観と同じ目的だが、何も難しいことではない。「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」この4つの言葉を繰り返すだけである。内観はひたすら反省と感謝をする作業なので、ホ・オポノポノとの相性が非常に良く、内観でカバーできない浄化も容易に可能となる。
■ホ・オポノポノの驚異的な効果
「あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ」からスクリーンショットを転載させていただきたい。
■AVALON式ホ・オポノポノ
文中に五日市剛氏の話が出てきたが、氏は「ありがとう」と「感謝します」を使い分けることを説いている。
どんな時でもどちらを使っても良いのだが、難が有ったときに「有り難う」と唱えることでマイナスの連鎖を断ち切ることができ、嬉しいことがあったときに「感謝します」と唱えることでプラスの連鎖を起こすという。
では、ホ・ポノポノの4つの言葉に「感謝します」を付け加えるとどうなるか。
「愛」と「感謝」という言葉が含まれているが、「愛・感謝」の文字を見せた水が最高に美しい結晶を作ることは有名な話である。
■『日月神示』の教訓と「祝福」の実験
■「洗心」という言葉の周波数
次元の定義はともかくとして、「洗心」というたった2文字(口にすれば4文字)の言葉が「般若心経」よりも周波数(波動)が高いということである。般若心経を唱えるのは大変たが「洗心」を唱えるのは簡単である。
そこで「AVALON式ホ・オポノポノ」では、「洗心」という言葉も何度か繰り返し唱える(私の場合は8回)。回数に特に意味はないが、私の場合「洗心」を早口で繰り返し唱えると、8回がちょうど区切りがよく感じる。おそらく音楽をやっていたからだろう。
■惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)
出口王仁三郎は霊界探訪の折り、地獄に赴いた際に数々の災難に見舞われたが、惟神霊幸倍坐世と唱えることで難を逃れたという。そして次のように説いている。
ホ・オポノポノは問題解決法だが、それを唱えて洗心した上で(人として最善を尽くした上で)結果は神に全託するという意味で、AVALON式ホ・オポノポノでは「惟神霊幸倍坐世」も唱える。どんな時でも惟神霊幸倍坐世を忘れないためにも必要な神咒である。
つまり、「惟神霊幸倍坐世」を唱えることは真の信仰の第一歩なのだ。意識進化とは神に近づくことであり、「信仰なくして意識進化なし」というのが私の信条だが、特定の宗教に入信するのは「真の信仰」ではない。
■スペシャルバージョン
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