第8回阿見町長杯小学生オープンバドミントン大会 参加報告

 

 

   2月3日(日)に「第8回阿見町長杯小学生オープンバドミントン大会」が、龍ヶ崎市運動公園体育館(たつのこアリーナ)で行われました。普段の年は6月の開催でしたが、体育館改修工事のため、この時期の開催になりました。インフルエンザ最盛期の中、成沢バドのメンバーは女子7名、男子1名

全員元気で大会に参加してきました。

 

男子6年生シングルス 

     リュウ 準優勝

女子6年生ダブルス

     メイ・メイナ    第3位

     ヒトミ・ユラ    予選リーグ

女子6年生シングルス

     マアヤ         予選リーグ

女子4年生以下ダブルス

     アオイ・チイ 予選リーグ

 

 男子6年生シングルスでは、リュウが準優勝となりました。ゲーム展開の作り方はよくできていたと思いますが、攻められた時の返球に課題を感じました。

 

 女子6年生ダブルスでは、メイ・メイナ組が悔しい3位となりました。攻撃している時は良かったのですが、守備に回った時、攻撃に繋げるショットが出来ず、負けた試合は防戦一方になっていました。この後のダブルス大会に向けて修正して貰いたいです。 ヒト・ミユラは、久々のダブルスで、初戦は何となくぎこちない試合になっていましたが、2試合目には感覚が戻ったのか、伸び伸びと楽しそうに試合になっていました。

 

 女子6年生シングルスのマアヤは、ラリーが続いた時、足が止まることがあるので、そこの意識をつねに感じて練習し課題を克服してください。

 

 女子4年生以下ダブルスのアオイ・チイは、県規模のダブルスの試合は始めてで、この大会は良い経験になったと思います。2試合目負けはしましたが、動きが良くなってました。これから沢山の経験がレベルアップになりますので、練習の時にもお互いを意識してペアとして一体感を作っても貰いたいと思いました。

 

 今大会を通して全員確実にレベルアップしていると感じましたが、課題はまだまだ沢山有ります。自分自身で反省し、弱点を練習してください。そんなところを意識して今後の練習に取り組んで貰いたいと思います。

 

最後に、この大会を運営して戴きました、阿見町体育協会・稲敷鹿行バドミントンスポーツ少年団連盟の関係者の皆様、有難うございました。またご父兄の皆様、子供達のサポート、お疲れ様でした。