第5回茨城県小学生連盟ダブルス大会 結果報告

 

 

2月25日(土)に、石岡市運動公園体育館で、「第5回茨城県小学生ゴーセンダブルス大会」が行われ、成沢バドミントンから5組10名(内1組インフルで欠席)が参加して来ましたので結果を報告します。

 

6年男子   マサト・タクミ   第3位

6年女子   ナツミ・ミノリ   3回戦

         Sマコト・Fマコト   棄権

4年女子   ヒトミ・ユラ   第4位

         メイナ・メイ   ベスト8

 

以上の結果となりました。

6年生にとっては、小学生で最後のダブルスの試合になる大会でした。この大会に向けて、一生懸命に練習していた、Sマコト・Fマコト組は、インフルの為に棄権になってしまいました。まだシングルスが有ります。体調を整えて、小学生最後の試合に備えてもらいたいと思います。

 

マサト・タクミ組は、初戦、全小県予選会で準優勝したペア(今回第3シード)との対戦でした。粘り強くシャトルを繋ぎ、攻める気持ちを前面に出し試合をして勝利。ペアとしての完成度は、まだまだかと思いましたが、二人にとっては良い大会になったのではと思います。

 

ナツミ・ミノリ組も頑張りました。5年生からバドミントンを始めたミノリは、ここ数か月で成長を見せてくれました。なかなか試合に出ることが有りませんでしたが、小学生最後と言うことで、ナツミと頑張って練習して来ました。楽しく試合をして終わりたいと目標をもって臨み、ふたり力を合わせ、笑顔を絶やさず試合をして、初戦を突破し笑顔が溢れていました。まだシングルスが残されていますのでこれからも頑張ってもらいたいです。

 

4年生のヒトミ・ユラ組は頑張り4位入賞! 即席でペアを組みましたが、お互いに良くカバーをしてラリーを続けて、粘って試合をしていました。しかし二人ともショットがパワー不足で、その点を今後の課題にしてもらいたいです。

 

メイナ・メイ組は、ペアを組んで初めての県大会で緊張していました。2試合目で第1シードとの対戦でベスト8止まりとなりましたが、今後を感じさせてくれた試合をしてくれました。反省は色々と有りますが二人とも自分の持っている力を信じて練習を重ねれば、更なる飛躍が望めると感じました。

 

それぞれ反省は有るはずです。弱点を今後の練習で補い、来月のシングルス大会に備えて下さい。

最後に今大会を運営して戴きました、茨城県小学生バドミントン連盟の関係者の皆様有難うございました。

また今日1日、声援・バックアップして戴きました保護者の皆様、お疲れ様でした。