平成28年度竹内亀次郎記念杯大会報告

 
 8月20日(土)/21日(日)に日立製作所大みか体育館で、「平成28年度竹内亀次郎記念杯」が行われました。この大会は、少年少女がスポーツを通して健康な心と体をつくり、友情の輪を広げ、明るく健全な社会を築くことを目的として、開催されている大会です。
 団体戦で戦うこの大会は、市内バドミントン少年団6団体の対抗戦です。従ってチーム全員で参加することになり、今年入団した子供達の実質 「デビュー戦」 となります。

 結果は、高学年(5・6年生以下)・低学年(4年生以下)共に、全勝でアベック優勝(高学年は3連覇)で、日頃の練習の成果が、結果として表れました。高学年・低学年共、今年入団した新人さんを抱え、見事チームでカバーして、楽しい雰囲気での優勝となりました。


 
  
 
 成沢の新人さんは、大体この大会がデビュー戦になるので、先輩達は自分達が新人だった時を思い出しながらか、試合のやり方やマナーを教えながらプレーしてました。そんな制約が有る中、W優勝となりました。そして新人さんにとって、この大会は試合方法を学び、勝つ喜びや負ける悔しさを感じ、自分が出来た事、出来なかった事を学ぶ最初の大会です。この経験(試合)の積み重ねが自分を成長させることになりますので、今後、参加出来る試合や練習会には積極的に参加してください。

 先輩達も、来週には、小学生で最大の試合 「全国小学生選手権茨城大会」になります。気持ちを改めて試合の準備をして、悔いの無いように頑張ってもらいたいと思います。

 最後に今大会を運営して戴きました、日立市スポーツ少年団本部・日立市バドミントンスポーツ少年団連絡協議会の関係者の皆様有難うございました。
 また、2日間子供達をサポート・応援して頂きましたご父兄の皆様、お疲れ様でした。また有難うございました。