9月6日(日)東海村総合体育館にて、「第32回茨城県スポーツ少年団バドミントン大会」が行われました。
この大会は、茨城県スポーツ少年団に登録しているチーム同士の団体戦(6年単・6年複・5年複)です。普段試合をしている小学生連盟の試合と違い、普段対戦できない少年団とも対戦出来る大会です。
成沢バドミントンからは、2チームが参加して来ましたので、結果を報告いたします。
Aチーム 予選リーグ 第1対戦 対豊ジュニア 2-1 勝 第2対戦 対明野ちびバド 2-1 勝 予選リーグ1位で決勝トーナメント進出!
決勝トーナメント 1回戦 対東少年A 0-2 敗退
Bチーム 予選リーグ 第1対戦 対桜川ジュニア 0-3 負 第2対戦 対東少年B 1-2 負 予選リーグ3位で敗退 となりました。
この大会の対戦方式は、学年別で対戦しなければならず、各チームとも選手を揃えるの苦労?しているように感じました。6年生でシングルス・ダブルスで取れれば問題ありませんが、なかなかそんなチームはありません。それぞれキーになる選手を中心にゲームプランを立て、相手のメンバーを予想して対戦を考える。監督同士の駆け引きが重要になります。
今回、Aチームは結果を、Bチームは経験を重視してチーム編成をしました。Aチームは決勝トーナメントに進出しましたが、組み合わせで1回戦で東少年さんに当たってしまいました。対戦は予想通りで、2対戦とも善戦はしましたが、あと1歩足らず敗戦となりました。普段から練習をしてもらい、苦手意識が試合に出たように思いました。Bチームは、試合経験の浅い子中心のため、予選で敗退となりました。勝てないのは悔しいことと思いますが、試合でしか経験出来ないことを体験し、今後に生かしてもらいたいです。
最後に今大会を運営して戴きました、茨城県バドミントン少年団連盟の関係者の皆様有難うございました。