中村勇吾展へ行く
今日は、打ち合わせの帰りにギンザ・グラフィック・ギャラリーに寄りました。
ウェブサイトなどのデザインで有名な「THA/中村勇吾」展を見るためです。
いろいろな映像作品が展示されていました。
特に面白かったのが、ウェブデザイン。
それぞれ実際にマウスとキーボードで触れるようになっており、
マウスの動きに連動して、ウェブのデザインが変化していきます。
例えばダブルクリックをすると、絵が回転し、
マウスをドラッグすると、アイテムが消えたり、隣とくっついたり。
各作品に共通しているものは、
1.見る人が動かすマウスの動きに連動する
2.ある単位が繰り返されて全体が作られてる(グリッドも用いている)
3.一定のリズムを刻む音楽が挿入されている
4.各単位がバラバラにありながらも、隣と関係を持っている
非常にシンプルな考え方で作られていますが、見え方は多面的でした。
単純なルールで複雑なものを作る、という考えは、参考になります。
天竜・掛川へ 3日目
浜松を出発し、まず目指すは天竜。
天竜川が有名なこの場所は、現在は浜松市に編入されているようです。
天竜に来た目当ては、浜松市立秋野不矩美術館です。
これは、建築史家であり建築家である藤森照信氏が設計した美術館。
現代建築にはない素材の使い方が、特徴的です。
秋野不矩氏の絵もすばらしく、絵の素材感と建物が合っているように思いました。
引き続いて、掛川へ移動し、同じ設計者による「ねむの木こども美術館」へ。
これはねむの木学園という、ハンディキャップのある子供のための学校を運営している
団体が建てた美術館。
子供たちが自己表現のために書いた絵を展示するための美術館です。
秋野不矩美術館と同じ設計者のため、手触りのある素材を使っています。
建物は素晴らしかったのですが、そこに展示されている絵がすごい!
本当にオリジナリティがあり、特徴的なものばかりでした。
力強いものばかりで、感動します。
小さな美術館で、交通も分かりにくいところにあるのですが、
大勢の訪問客がいたのもうなずけます。
掛川へ行った際には、ぜひ立ち寄ることをお勧めします。
絵に感動したところで、昼を過ぎていました。
さて何を食べようかという話になったときに、前回のバイクツーリングで行った、
三島のウナギや「うなよし」の味を思い出しました。
前日の浜松も美味しかったのですが、うなよしのほうがもっと美味しかったと。
そこで、三島まで行くことに。
やはり、うなよしの方が、自分には合っています。
ウナギの食感が良く、タレも濃すぎず、美味しいです。
3日間中、2回ウナギを食べるなんて、普段はないことですが(笑)、
夏バテ防止ということで。
その後は、高速で帰路へ。
やはりお盆休みのUターンラッシュに巻き込まれてしまいました。
今回車での旅行でしたが、バイクだったら熱中症になってしまうほど、暑かったです。
もう少し涼しくなったら、バイクでツーリングに行く予定です。
郡上八幡・浜松へ 2日目
金沢を朝出発し、目指すは郡上八幡。
金沢と名古屋を結ぶ、東海北陸自動車道が新しく開通したため、
短時間で東海地方へ出ることが出来ます。
郡上八幡は、7月から9月まで盆踊りを続ける「郡上おどり」で有名です。
町並みも綺麗ですので、一度行ってみたかった場所。
まずは郡上八幡城を目指しました。
城からの景色は最高で、郡上八幡の町並みも見渡すことが出来ます。
白川郷などもそうですが、こんなに山の険しい場所に生活する場を作った、
最初の人たちはすごいです。
山を降り町を歩いてみると、所々古い町並みが残っていました。
水の町と言われるだけあって、水路がいたることろにあります。
昼食は、このあたりで取れる鮎を頂きました。
天然鮎らしく、美味しかったのですが、かなり高価。
長良川へ続く川にかかる橋に、大勢の人だかり。
なにかなと見てみると、タレントのパパイヤ鈴木さんが、TV番組収録中。
旅番組でしょうか、橋の上で1シーン撮ったらすぐに奥へ行ってしまいました。
私たちが郡上八幡へ行った日は、偶然にも郡上おどりのクライマックスである、
「徹夜おどり」が始まる日でした。
徹夜おどりとは、文字通り夜通し踊り続けるもので、地元の方だけでなく、
いろいろな地域から参加するために観光客が来ているようでした。
残念ながら私たちは見ることは出来ませんでしたが、徹夜で盆踊りって不思議です。
交通規制が始まる前に郡上八幡を後にし、次は岐阜の各務ヶ原を目指します。
ここには、有名な日本人建築家の伊東豊雄氏が設計した、市営斎場があり、
見学に立ち寄りました。
斎場を見学するなんて、あまり普段はしないことですが(笑)、
この斎場は、美術館のような美しさがあります。
当日は休館日でしたので、中には入ることは出来ませんでしたが、
その分葬儀もなく、見て回ることが出来ました。
今晩の宿は、静岡の浜松に取っていたので、高速道路を使い浜松へ。
ホテルへ入り、浜松と言えばうなぎでしょうということで、フロントのボーイさんへ
お勧めうなぎ店を聞いて行ってきました。
浜松の町にあるうなぎ店はどこも閉店が早く、20時には閉まると聞いて急ぎます。
なんとかお目当ての店にたどり着き、間に合いました。
今回行った店は、「八百徳」。
うなぎ百選会というところに入っている店で、有名らしい。
味はもちろん美味しかったのですが、少しタレが濃いかなと思いました。
浜松という町には、ホンダやヤマハ、スズキなど、日本を代表する企業が集まっています。
そのためなのか、よく外人の姿を見かけました。
次回は、もう少し時間をかけて見て歩きたいと思いました。










