旧富澤家見学 | 建築家長沼幸充ブログ

旧富澤家見学

多摩市まで出張した帰りに、多摩中央公園を通ると、
目の前にかなり古い住宅を発見。
看板を見ると「旧富澤家」というもの。
18世紀中頃から後半の建造物らしく、門構えから重厚です。

建築家長沼幸充ブログ-旧富澤家01

昔の日本家屋を見ると、木や瓦、障子の紙、土など、本当に
素朴な素材で作られていることが分かる。

建築家長沼幸充ブログ-旧富澤家02

建築家長沼幸充ブログ-旧富澤家03

内壁は漆喰塗りに、かなり大きな柱・梁が露出している構成。
現代の柱・梁はまっすぐに成形されているが、昔の柱・梁は、
木の形そのままの曲がりくねっている。
この曲がりが、力強さを表しているし、それによって空間に緊張感が生まれている。