福祉施設の難しさ | 建築家長沼幸充ブログ

福祉施設の難しさ

今週は、建物を実際に設計する前の企画段階ものが2つ同時に動いています。

2つとも医療・福祉系というのが不思議。


高齢者向けの福祉移設を改めて勉強していますが、

こんなにも行政のルール作りが変化するものなのかとビックリ。


行政から補助金をもらうためのルールが毎年のように変化していくため、

医療法人など事業主はその対応に大変です。


設計者としても、そのときには良いと言われていたルールで作っても、

数年経つとルール変更に伴って改修される、というのは

少し悲しいものがあります。


行政から出される目に見える部分の規制ばかりに目をやると、

そこを利用する老人の気持ちなどを見逃してしまうのではないか、

もっと利用者側にたった施設計画は出来ないものかと、奮闘しています。