”本澤二郎の「日本の風景」(5158)” | クロサロひばりのブログ

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<治療法なし!下駄ばきおばさんがパチンコ入りびたり日本>

「ギャンブル依存症問題を考える会」の田中紀子さんにも、その努力を多としながらも、肝心要のやくざ暴力団に対して一言も発していない?のは、片手落ちだと指摘しなければならない。

パチンコおばさん程度でも、病みついてしまうと、家計に災いをもたらすだろう。公営ギャンブルの存在する日本は、確かに政府自治体の金集めに終わらない。競輪競馬に埋没する家庭は、壊れるに違いない。競艇もそうだが、ここをA級戦犯で安倍晋三の祖父・岸信介の盟友・笹川良一が独占、いまも一族が経営して莫大な利益を上げ、いまも政権を背後で操っている。

 

安倍や森喜朗の清和会の黒幕として君臨してきたのも、競艇ギャンブルを独占してきたことが、その理由であって、これを崩壊させるために田中角栄内閣が退治しようとした。角福戦争を勃発させたが、田中が妥協して、以来笹川ギャンブル財団が日本の右翼政治の背後を支えてきている。統一教会もまた、ここと深く関係しているため、岸田もいい加減な対応で逃げている。清和会の裏金事件も清算できない理由であろう。統一教会同様に東京財団とか日本財団などいくつもの組織で雲隠れに狂奔している。