虚栄心から出た屈辱的で強烈な違和感が残る最低の売国演説 | クロサロひばりのブログ

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歴史に残る売国演説。Google日本元社長が岸田首相「米議会演説」に猛ツッコミ

我が国にとって、日米同盟は外交や安全保障の基軸であり、経済面からも両国の関係を良好かつ緊密に保つことは極めて重要です。しかしながら、大きく変わりゆく世界情勢の中で、現在の米国には、覇権国家としてのかつての一極集中的な勢いはもはやありません。

中国が台頭し、ロシアが戦争を始め、中東情勢が再び不安定になり、グローバル・サウスと呼ばれる国々の米国離れも進む中、今の岸田政権の度を越したとも言える対米追従一辺倒のスタンスは、逆に我が国の国際的な立ち位置を危うくするものではないかと危惧しています。

岸田首相の「暴走の原動力」になっている虚栄心の正体

辻野突っ込み:この人には、安倍氏に対するコンプレックスが常に付いて回っている印象を受けていますが、ここでもそう感じました。実はこれは非常に危険なことで、単に「安倍氏を超えたい」というちっぽけな虚栄心がこの人の暴走の原動力になっている気もします。
 
屈辱的で強烈な違和感が残る最低の売国演説
歴史的に、日本は太平洋戦争で敗戦国になったことにより、米国の占領下に入り、その後、サンフランシスコ平和条約の締結によって形式的には独立国としての主権を取り戻しました。しかし、実質的には、日米合同委員会や米軍基地問題、横田空域問題などに象徴される通り、米国を宗主国とする従属関係が未だに続いていると言えます。日本のトップが本来果たすべき役割は、戦後今日まで続くこの従属関係を脱却した主権国家としての本来のポジションを取り戻すことにあると思います。