もう、3週間程前のこと。

作家さんからダイレクトにメールを頂戴した。

昨年に引き続き、東京のライトハウスギャラリーにて展覧会を開催されると。


ボクのお気に入りの作家さん。


尾崎森平さん


本物を見られるわずかなチャンスを逃してなるものか。

怪しい空の下、ベスパで駆けつけた。

そうしたら思いもよらぬ展開。

ギャラリーのオーナーさんがボクのベスパを大いに気に入られたご様子。

跨らせてあげたら本気度MAX!

後日の連絡で、免許取りに行くとか。


そして昨日。

ブリヂストン美術館から改装して初めてアーティゾン美術館。


お目当ては山口晃さん。


とってもサンサシオン。


ユーモアとウィットに富んだステキな展示。

見つけた人だけがニヤッとする。

そんな展示が、山口晃さんそのもの。


晩年の赤瀬川原平さんの油のタッチによく似ている作品。

清々しい気持ちになれる絵って本当にステキだ。

こっちの方が遥かに歴史のある作品ですが。


画面に観入るギャラリーさん。

実はコクリコクリと。


そしてアーティゾン美術館から見下ろせば、普段の何気ない日常が、ソール・ライター風に写し出される。


彫塑も好きです。


芸術の秋。

まだまだ暑いけどね。

家に帰ったら届いていました。

ジャジャ#34。

秋の夜長の読書とするか(笑)


それこそまだまだ暑いけどね。

イタリアンレーシングバイクのエキゾーストノートを想像しながら‥