多彩なゲストを招いて、来春のスズナリ公演(題はまだ未定)のための、
#下北澤姉妹社 のプレ稽古。
シーンの読み合わせをして、役の一人称や語尾や敬語など関係性を絞り込んでいく作業。
これが作家と俳優の近付きのために凄くいい。
「〇〇してください」が「〇〇して」に。「ママン」が「母さん」に。
主語を言う人言わない人。
倒置法を常用する人。
文語的に話す人。
など俳優自身の思考回路に沿ってあて書き的にキャラクターが整ってきます。
最後は重要な登場人物である人形の動きに慣れるために簡単なシーンを。
人形の強みは人間離れした演技ですね〜。#下北澤姉妹社