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「みんな違って、みんないい」
わが家では今年の夏、
子どもたちが人参、きゅうり、枝豆、トウモロコシの種を植え、
今収穫の時期を迎えています!
芽が出たころから、
それぞれ葉っぱの大きさも特徴も、おもしろいほど違って
成長をみていて、とっても面白かった^^
そこで、子どもがこう聞いてきたんです。
「ママー、どれが一番すごい?」と。
あなたなら、なんて答えます??(^^)
私が野菜ちゃんたちをみて思ったことは、
「みんな違って、みんないい」
ということでした。
私は、Being upに出会ったことで、
命の根っこ・命の土台=Being up mind
について深く考えるようになり
(協会HP⇒https://being-up.com/)
それが野菜や植物ともリンク。
だってこーんな素敵な考え方だから
↓↓↓
野菜、お花、植物たちも、
姿・形が違うだけで
土の中に埋めた【種の価値】は同じ。
そして、
花から実となる可能性の広がりは、
どれもそれぞれに素晴らしく、
優劣はつけられないと思います。
人参よりきゅうりの方がすごくて偉い!なんてことはないですよね。笑
それは、子どもも一緒なんです。
元気な子
おとなしい子
よく食べる子
あんまり寝ない子
勉強ができる子
運動が苦手な子
色々な姿があって、
そこに比較が生まれると
「どうしてうちの子は…」とか
「上の子はすごいのに…」といった
上下や優劣が生じてしまいます。
でも、
それぞれの子の中にある【種=命】はみな
どこまでも対等で、
存在や価値にすごい、偉いといった
優劣はない
のですよね!
その“命の価値は対等”という土台があって初めて私たちは、
自分の良さ
相手の良さ
お互いの違い
みんなの違いを認められて
そこから、それぞれの良いところを生かし合い
足りないところは補い合おうとする
【他者信頼】が生まれ、
自分は役に立てるんだという
【貢献感】へと繋がり
幸せを感じていける。
だから
「みんな違って、みんないいね^^
違うからこそ助け合って、幸せになれる」
と思えるのです。
「プラチナ子育て講座」では、
アドラーが唱えた幸せの三条件
【自己受容 他者信頼 貢献感】を、
実際の子育て、家族関係に取り入れ、
「子どもは家族の協力者の一人」として捉える
みんなで協力し「家族と幸せになる」
子どもに伝えていきたい
大切な土台となる部分をお伝えしています。
子どもの持つ力を信じる。
だから、昨日もお伝えしたとおり
あなたは「不完全なママでもいい」のです^^
できないところ、苦手なところは、
お子さん、旦那さん、ご家族に助けてもらい、
そうして成長し合っていくことが、
この家族になった意味だと思うから。
家庭の中で、子どもたちが
この信頼・協力の土台をしっかり築けたら
この先、社会へと出ていったときも
自分の持つ力や良さを発揮することができます。
人と比べたり
人の目を気にすることがなくなるからです!
大人であり、親である私たちから、
これからを生きるお子さんに伝えていきませんか?
子育てに必要な二つの自信の育み方
「Doing」行為の自信 と「Being」存在の自信について
「褒める」と「勇気づける」の違い
子どもは何を求めてる?知っておきたい、わが子の心の仕組み
人間が欲する〈二つの心〉
子どもだけじゃない、ママも心の満たし方が重要です
心の仕組みを生かした会話術
親子の会話を生かし、子どもに○○感を届け、愛された経験をプレゼント
よくある日常のこんなシーン、なんて言葉をかける?
理論だけでは子育てはできません。実際に使える会話術をワークで学びます
私たちの子育ての目的とは?
日々の中で意識したい三本柱をお伝えします
(講座内容より一部抜粋)
Being up協会/プラチナ子育て講座について⇒こちら
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