こんにちは。

今ごろ書きたい事が溢れてきていて、取り敢えず書いてみるという感じで...

こんなブログですが見て下さる方、ありがとうございますニコニコ




今年の4月で小学校3年生の娘。

私の感覚ではこの間小学校入学したという感じなのにおねがい

子供の成長は早いと言いますけど、本当ですね。



娘は特別支援級に在籍しています。

ADHD疑いです(ちゃんとした検査はしていない為)


1年生の頃は「皆と一緒が良い!」という娘の希望で

支援級ではなく、通常のクラスに通っていました。(在籍は支援級です)




ですが、次第に学校に行くのを嫌がり始め

学校に行く時間になるとお腹が痛くなったり

泣きながら宿題をやったりと



皆についていくのがやっとという感じでした。





「学校は行った方がいいけど、行きたくなかったらそれでもいいよ」と娘には話して


週1回はお休みさせて


学校に行けなくなったら、他の道を考えなきゃなと主人とも話していました。




1年生の時、娘は本当に頑張りました。





2年生になり、通常級から支援級に戻してからは、学校が楽しいと通うようになりましたニコニコ




大人しいと思っていた娘は明るくなり


大きな声で発表したり

支援級では先生にもお友達にも忌憚無く話せるように


冗談ばかり言う子になりました。


2年生の時の娘の変わりようには少しびっくりしています。



支援級の先生、介助員の方々のお陰です。(もちろん通常級の先生のお力もあります)



勉強は遅れてしまっていますが、娘が楽しいと思えるペースで学校生活が送れること

勉強出来ることは本当に有難いと思っています。






そして2年程前に脳腫瘍摘出で車椅子になっていた近所のお友達。


今では歩いて学校に行けるようになっています爆笑



2年生になる彼女は病気になる以前とほとんど変わらず、家の前で笑って、遊んで走りまわったりしています。



脳腫瘍摘出の後も他の合併症があり、手術が続き、手術を嫌がり泣いていたこと。


それでも勇気を出して手術に挑んだこと。

ママから聞いています。


リハビリも頑張ったんだと思います。





小学校入学前に突然の車椅子生活になってしまった為

学校生活を送る為の介助員をお願いする手配が間に合わず


在宅で働きながら、教育委員会と学校とのやり取りに奔走しているママも本当に大変だったと思います。


どんな時も優しくて、いつも笑顔のママさん。

なんて言ったら、この気持ちを表現出来るか分からないけれど...


尊敬しています。






娘の笑顔、お友達の笑顔


キラキラ キラキラ


苦しいことなんて、なかったみたいに




子供って凄いなぁって思いますおねがい