ムーちゃんワールド -5ページ目

ムーちゃんワールド

Hiroyuki Muto Blog

2024.2.28 WED

 

 舎人氷川神社が辰年にちなみ、12年ぶりに本殿(区登録有形文化財)が公開(2/28、3/3の2日間)されるという事なので行ってきました。本殿は天保7年(1836年)に創建、龍の彫刻が見事という事です。小生の干支が辰年なのでこのチャンスは逃せません。

 平日午後にもかかわらず、多くの人が訪れていました。学芸員も大忙しのようでした。本殿正面は右に昇竜、左に降龍、正面には唐獅子牡丹の精巧な彫刻です。本殿の左面は八岐大蛇退治、裏面には天岩戸、右面は天孫降臨という豪華絢爛の神話彫刻です。

 江戸時代、舎人が街道の宿場町として大いに栄えていたことがうかがえました。

 

 

mu

2023.12.7

 

 都立水元公園(葛飾区)メタセコイアの紅葉がピークと聞き、早速見てきました。この日は快晴で暖かく、気持ちのいい一日、メタセコイアの紅葉も陽の光を通してきれいでした。公園内のお休み処「涼亭」、水辺に面したデッキでいただいた蕎麦もおいしかった。

 

・メタセコイア

・ラクウショウ

・モミジバフウ

 

 ラクウショウの美

 対岸は「みさと公園」

 「はなしょうぶ園」

 「メタセコイアの森」にて

 

mu

2023.11.30

 

 毎年訪れている「神宮外苑いちょう並木の黄葉」を観てきました。隣接する奥の絵画館前広場で、今年から会場をここに移した「東京クリスマスマーケット2023」が開催されていました。

 

【神宮外苑いちょう並木の黄葉】

 黄葉ピークきれい

 

【東京クリスマスマーケット2023】

TOKYO CHRISTMAS MARKETはドイツのドレスデンのクリスマスマーケットを模して再現したようです。まだお昼時でしたが、ドイツビール、ソーセージ、ムール貝などをいただき、一足早くクリスマスの雰囲気が楽しめました。

メインビジュアル

クリスマスピラミッド:クリスマスツリーの前身だそうです

ヒュッテの屋根のデコレーション、まだライトアップされていませんが、見て回ると楽しいです。クリスマスリースの小径

 

事前予約チケットで入場するとクリスマスマグカップがプレゼントでした。形もデザインもかわいいです。

おしまい

 

mu

 

2023.12.2

 

 今年(2023年)は近代プラネタリウムがドイツで誕生してから(@ドイツ博物館1923年10月21日)ちょうど1世紀という記念の年です。日本各地・世界各地のプラネタリウム、天文台、天文博物館でいろいろな記念イベントが行われてきています。私個人としてはプラネタリウムは地元(足立区)の「まるちたいけんドーム」しか知らないので、今年、近隣や旅先で他のプラネタリウムを少し廻ってみました。

 

①東京海洋大学(江東区) 2023.6.4

  五藤光学 M-1(1965)[愛称MARS]:

 国産初のプラネタリウムで現役稼働する唯一のプラネタリウムです。学園祭(海王祭)の時だけの特別公開されます。天文部の新入生の星空解説でした、学生さんたち頑張っていました。

 

②国営沖縄記念公園/海洋文化館プラネタリウム 2023.6.28

  五藤光学 CHIRON/VIRTUARIUM Ⅱ

 「美ら海水族館」の隣、「海洋文化館」にあります。入館券(¥190)でプラネタリウムは一日中何度でも見られました。午前中でしたので、ほとんど貸し切り状態でした。上映プログラム、『沖縄ぬちゅら星』と『ロイと仲間の大航海』を観ました。

 

ブログ:「ちょこっと沖縄」

ちょこっと沖縄 | ムーちゃんワールド (ameblo.jp)

 

③盛岡市こども科学館プラネタリウム 2023.10.14

  五藤光学 SUPER-URANUS/VIRTUARIUM Ⅱ

 同窓会が盛岡で開催したチャンスに盛岡市こども科学館プラネタリウムまで足を延ばしました。

 

ブログ:「MORIOKAまちあるき2023」

MORIOKAまちあるき2023 | ムーちゃんワールド (ameblo.jp)

現役引退した初代プラネタリウムも入口に展示されていました。

 

④ギャラクシティまるちたいけんドーム(足立区) 2023.10.28

  コニカミノルタ Media Globe ∑SE(デジタルのみ)

 「まるちたいけんドーム」は天文ボランティアをしている、いわばホームグランド。この日は、『宇宙の模型』と『Planetarian』を観ました。

 

 まるちたいけんドームの投影に直接関係ありませんが、八王子さんの星座絵もギャラクシティのミニプラネのイベントで見ました。キャラクターはファンタジーでかわいらしいです。

八王子星座絵PV:

八王子星座絵 PV - YouTube

 

⑤つくばエキスポセンタープラネタリウム 2023.11.11

  コニカミノルタ INFINIUMU L/Media Globe ∑SE

 JAXA筑波宇宙センター特別公開の帰りに立ち寄りました。上映プログラム、『見上げてみよう、今日の星空』星空生解説番組を観ました。

 

 

1985年の「つくば万博」のプラネタリウム、ミノルタ インフィニューム(一球式)が展示されていました。「つくば万博」には子供たちを連れて行ったけど、プラネタリウムは観ませんでしたね。

 

⑥コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA 2023.11.16

  全天LEDドーム/コニカミノルタ Media Globe ∑SE

 全天LEDのプラネタリウムなので星がくっきり明るい感じです。プログラム、『Songs for the Planetarium』を鑑賞しました。

 プラネタリア入口 

「イルミネーションウエルカムドーム」でクリスマスイルミネーションの撮影OKでした。

 

⑦プラネターリアム銀河座(葛飾区) 2023.11.23

  ペンタックス Cosmostar No.0/

  アストロアーツ ステラドームプロ

 お寺(證願寺(しょうがんじ))にある銀河座はちょっとユニークなプラネタリウムです。ちょうどこの日(11月23日)は全国的に「ぷら寝たりうむ(寝てもいいよー)」の日。なんと、始まる前に「ボンジョレヌーボー」がふるまわれました。解説の2人の掛け合い、天体よもやま話は楽しかった。また行きたいところです。

證願寺の恐竜オブジェ

 解説中外は写真撮影OK

 

感想:

 プラネタリウムを観てきて、100年の歴史の重さと技術の進化を実感します。特に昔の投影機のメカの重厚さには心惹かれるものがあります。子供の頃は巨大な機械に少し恐ろしかった記憶がありますが、今は見るとわくわくします。

 多彩な映像プログラムもプラネタリウムの魅力ですが、シンプルな星空生解説も個性があらわれて楽しいです。今年から天文ボランティアでミニプラネタリウムでの解説を始めましたので、いろいろ参考になりました。廻ってよかった~。

 

番外:

 「銀河鉄道の夜」の宮澤賢治氏は1933年に亡くなっていて、プラネタリウムを観るチャンスはありませんでした。「漫画の神様」、手塚治虫氏は1937年に開館した大阪市立電気科学館のプラネタリウムに毎月通い詰めていたそうです。[手塚治虫文庫「漫画天文学」より]当時小学校3年生だったご本人は手作りでプラネタリウムの工作もしたそうですが、周りの人は全く無関心だったとの話が残っています。このお二人の偉人が、100年経った今のプラネタリウムを観たらどう思うのだろうか?、なんて考えてました。

 

mu

2023.11.11

 

 年に一度のJAXA筑波宇宙センター特別公開11/11に行ってきました。Txつくば駅→シャトルバス→JAXA筑波宇宙センター会場と人が多い、こんなに宇宙ファンがいるんだと驚きました。

 

〈会場入り口、ロケット広場のH-IIロケット〉

 

〈総合開発推進棟の会場〉

温室効果ガス観測衛星「いぶき」(GOSAT:ゴーサットGreenhouse gases Observing SATellite)の話をJAXAの人から聞きました。「いぶき」は温室効果ガスの濃度分布を上空666kmの宇宙から観測しています。「いぶき」の軌道は太陽同期準回帰軌道で、地球全体をカバーしています。

GOSAT、GOSAT2とこれから打ち上げ予定のGOSAT-GWの測定技術の違いの解説、新衛星の新技術にも長所だけでなく短所もあり興味深かく解説していただきました。長期的な変動データは気候変動予測に重要ですね。

 

 

〈追跡管制棟〉[写真は禁止でした]

追跡中央管制室(人工衛星を24時間365日見守る)ツアーに参加しました。国内および世界に設置されたJAXAのパラボラアンテナを集中管理している部屋でした。地球を回っている人工物の90%がデブリだそうです。人工衛星を守るためデブリの軌道を計算して、人工衛星の軌道を変えてデブリをよけるコントロールも行っているとのことでした。すごいですね。

 

質問チャンスもありました。最新の『美笹深宇宙探査用地上局54mパラボラアンテナ』(2019年運用開始、はやぶさ2との送受信)の建設の話も聞けました。アンテナ更新新規製作の機会はなかなかない、人員も減っていて人材育成や技術伝承はこの宇宙技術の世界でも厳しくなっているとの事でした。「式年遷宮」のような仕組みがあればいいと思うのですがね

 

〈衛生試験棟〉

宇宙開発の今昔が展示されていました。宇宙船や宇宙服など、見て回って楽しいところでした。

 

〈スペースドーム展示館〉(常設の宇宙展示館)

宇宙ファンにとっては、ここはテーマパークです。

「はやぶさ2」レプリカ

「だいち2号」 「HTV こうのとり」

 

『ISSの「きぼう」日本実験棟』

「きぼう」の中を見学しました。若田宇宙飛行士のパネルか飾られたところは宇宙に飛び出たプラットフォームに実験装置を出し入れするエアーロック(円筒形)です。ロボットアームで操作します。

「きぼう」の入口に飾られている『のれん』文字が逆になっています。ちょっと不思議でしたが、「きぼう」への入口は奥のハッチという事で、「きぼう」に入室するときはちゃんと「きぼう」と読めますね。またドア上部には日本人宇宙飛行士のサインが並んでいました。

無重力の為、ペンや付箋はマジックテープで壁に留めるようになっています。面白い。

「きぼう」の多層外壁構造の断面解説です。再外層のバンパー(アルミ合金)でデブリの衝突から保護しているらしいのですが、厚みは全部でたった10cmしかないようです。映画『Zero Gravity』を思い出しました、大丈夫なんですかね~。

「宇宙服レプリカ」(後ろから顔を出す記念写真用)

 

 

見るも聞くも、楽しいイベントでした。

 

 

mu